NBA

リーグ屈指の PGが同一チームに在籍することに・・・?!

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6年間在籍したクリッパーズからの決別

 

 

日本時間6月29日のお昼頃にアメリカから大きな移籍情報が流れてきましたね。

リーグを代表するポイントガードで、僕自身現役No.1PGだと信じているクリスポールがトレードによってロケッツに移籍しました。

 

人気、実力ともに申し分のない選手の移籍とあってTwitterやらFacebookやらが賑わっていましたが、無理もないですよね。

当然スタープレイヤーの移籍は世間を賑わせますから。

 

 

 

トレード詳細

 

LAC クリスポール

⇅⇅⇅

HOU パトリックビバリー

ルーウィリアムス

サムデッカー

ハレル

ダレンヒリアード

デアンドレリギンズ

カイルウィルジャー

ドラフト1順目指名権

 

 

 

クリッパーズはポールを放出する代わりに、最優秀ハッスル賞を獲得したビバリーや6thマン賞受賞経験のあるウィリアムスという実力者をはじめ7選手と将来のドラフト1順目指名権を獲得。

一方のロケッツは7選手を放出しましたが、同日に数件のトレードを敢行しています。

ライアンケリー

デアンドレリギンズ→即トレード

ダレンヒリアード→即トレード

ショーンロング

ティムクォーターマン

を金銭やドラフト指名権との交換で獲得。

 

ロスターには、アリーザカペラネネアンダーソンゴードンが残っているため戦力ダウンはないでしょう。

控えの選手層をこれからどう厚くしていくかが課題かなというところです。

そして、16-17シーズンにPGとしての才能を開花させたハーデンとの共存も気になるところです。

 

 

 

弱小クリッパーズに逆戻り・・・?

 

 

今回のトレードで大きな痛手を負ったのはクリッパーズではないでしょうか。

6年間チームを牽引してきたポールを失った。

もちろん彼が移籍を希望していたこともありますが、FAになる前に少しでも見返りを残そうとトレードという形で決着しました。

 

なんでも、彼はHCのドックリバースに不満を持っていたと報じられています。

チーム内にはリバースの実の息子、オースティンリバースが在籍しており、実力以上にオースティンが起用されることに不満を持っていたとのこと。

これは噂なので本意かどうかは定かではないです。

 

そして今回のトレードを受けてこんな数字が発表されたのをご存知ですか?

 

それは「ポール在籍6年の成績」と「それ以前の27年の成績」の比較です。

どんな項目があったかというと、勝率・プレイオフ出場回数・シーズン50勝以上した回数の3項目です。

 

【ポール在籍6年】   【それまでの27年】

勝率                0.658          0.349

プレイオフ             6回           4回

シーズン50勝以上          5回             0

 

 

勝率は一概に言えませんが、ポールの在籍していたたった6年の「プレイオフ出場回数」「シーズン50勝以上」が27年の数字を超えてしまっているのです。

 

いかに彼のチームへの貢献度がすごかったかがわかるかと思います。

いいPGがいるだけでこんなにもチームは変わるのだとも思い知らされました。

 

 

 

痛手を受けるのはクリッパーズだけじゃない?!

 

実はこのトレードが痛手となるのはクリッパーズだけではないようです。

その対象は「NBA全体」。

 

どういうことか。

今回ポールは「トレード」という形で移籍をしました。

それが意味するのが、クリッパーズ時に結ばれていた契約年数があと1年残っているため、来年の夏にFAになることが可能だということ。

 

もし今回の移籍が「FA」の場合だったら、移籍する際にロケッツ側とおそらく複数年契約を結ぶことになると予測できるので、数年は同じチームに在籍することになったでしょう。

もちろん今回のトレードでの移籍でも、ロケッツに長い期間在籍することは十分にあり得ます。

チームにフィットすれば離れないかもしれないですし、FAになるかどうか決めるのはプレイヤーオプションがあればそれはポールが決められます。

 

また、ポールがFAになったとしてもロケッツと再契約を結ぶことは可能です。

NBA全30チームと自由に交渉することが可能なので、当たり前のことですが・・・。

 

 

しかし仮に来夏FAとなると、ドリームチームが結成される可能性が少なからずあることがわかりました。

それは、プライベートで親交の深いレブロンジェームスドウェインウェイドカーメロアンソニーもFAになる可能性があり、同じチームに移ることも考えられるのです。

その証に、レブロンが「俺、メロ、ウェイド、ポールが一緒のチームでプレイできるなら喜んで減俸にも応じるよ」と発言しているんです。

間違いなく今回の議論の熱を加速させています。

 

確かにこの4人が同じチームでプレイする姿は見てみたいですが、僕自身は現実味が薄いかなと思っています。

 

 

ただ、実現したらNBA界全体が大きな衝撃を受けることになるのは間違いなさそうです。

 

 

 

 

修一

 

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