渡邊雄太選手のスタッツ速報・プロフィールまとめ!【10月27日NBAデビュー!】

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この記事では、アメリカで挑戦を続けている渡邊雄太選手について紹介していきます。

渡邊雄太選手の簡単なプロフィールから、試合の速報までをまとめています。

【現地時間10月27日】とうとうNBAトップチームデビューを飾りました!!

渡邊雄太選手の18-19シーズン

渡邊雄太選手の18-19シーズン、グリズリーズのトップチームでの試合スタッツを紹介します。(※随時更新していきます。)

10月27日 vs サンズ 4分 2得点(FT:2/2)、2リバウンド

11月14日 vs バックス 7分 2リバウンド、1ブロック

12月17日 vs ウォリアーズ 4分 2得点 1リバウンド

1月7日 vs ペリカンズ 3分 2得点

1月14日 vs ロケッツ 3分 2得点 1リバウンド

1月16日 vs バックス 6分 1得点 3リバウンド 2アシスト 1スティール

1月19日 vs ラプターズ 17分 5得点(3P1本) 1リバウンド 1アシスト

1月21日 vs ペリカンズ 5分

2月5日 vs ティンバーウルブズ 18分 5得点(3P1本) 4リバウンド

2月7日 vs サンダー 26分 10得点 5リバウンド 1アシスト 1スティール

渡邊雄太選手の簡単なプロフィール

ここで、渡邊雄太選手の簡単なプロフィールを紹介しておきましょう。

(出典:https://article.auone.jp/detail/1/6/12/112_12_r_20181116_1542336691884325)

渡邊雄太(わたなべゆうた)

1994年10月13日生まれ 神奈川県横浜市生まれ・香川県木田郡三木町出身

206cm 93kg スモールフォワード

メンフィス・グリズリーズ #12

渡邊雄太選手の学歴

渡邊雄太選手の学歴を紹介していきます。

  • 小学校:平井小学校or氷上小学校
  • 中学校:高松市立牟礼(むれ)中学校
  • 高校:尽誠学園高校
  • 大学:セントトーマスモア・スクール→ジョージワシントン大学
  • プロ:メンフィス・グリズリーズ

渡邊雄太選手は中学校から先の学歴は公表されていますが、小学校はどこに通っていたのか公表されていません。ちなみにですが、小学校1年生の時に三木スポーツ少年団でバスケットボールを始めています。

三木スポーツ少年団の活動場所である平井小学校や氷上小学校は、牟礼中学校の学区ではないため、おそらく渡邊雄太選手は小学校卒業と同時にバスケをするために三木町から離れた、高松市内の牟礼中学校に進学をしたのでしょう。

渡邊雄太選手の経歴

渡邊雄太選手の経歴を小学校時代から振り返っていきましょう。

小学校~中学校

三木町にある三木スポーツ少年団でバスケットボールを始めました。全国大会への出場などは当時の記録を調べてみてもわかりませんでした。

中学校は、三木町内の学校ではなくバスケをするために高松市立牟礼中学校に進学したものと思われます。

2年時には、全国大会であるジュニアオールスターに香川県選抜として出場を果たしたのですが、当時の身長は174cmとバスケプレイヤーの中では小柄な部類に入ります。ジュニアオールスターのボックススコアは決勝トーナメントの1試合しか残っていませんが、スタメン出場はしていなかったようですね。

夏の全中の記録を調べてみましたが、牟礼中学校としての全国大会出場は果たすことができなかったようです。香川県内には丸亀東中など強い学校もありますから、なかなか厳しい県予選だったのではないでしょうか。

高校

中学校卒業後は、三木町から40km以上離れている善通寺市の尽誠学園高校へと進学をしました。おそらく寮生活だったのではないでしょうか?

1年時から主力として活躍していた渡邊雄太選手は、夏のインターハイや冬のウィンターカップで全国大会に出場。

2年時も3年時もインターハイとウィンターカップで全国大会に出場し、2年時も3年時も、ウィンターカップの決勝では寺園脩斗選手(現:三遠三河ネオフェニックス)の所属していた延岡学園に敗れてしまい準優勝と、惜しくも優勝をすることはできませんでした。

高校の実績
  • 1年:インターハイ→2回戦、ウィンターカップ→3回戦
  • 2年:インターハイ→3回戦、ウィンターカップ→準優勝
  • 3年:インターハイ→2回戦、ウィンターカップ→準優勝

セントトーマスモア・スクール

高校卒業後は、日本の大学には進学せず2013年9月からアメリカのセントトーマスモア・スクールという学校に進学しました。渡邊雄太選手の大学というと「ジョージワシントン大学」を想像する人も多いと思いますが、それよりも前にプレップスクールに通っていました。

豆知識

プレップスクールは、高校や大学に通うための準備をする教育機関のことをいいます。富樫勇樹選手の進学したモントロスクリスチャン高校もプレップスクールと思われていますが、モントロスクリスチャン高校はプレップスクールではありません。

バスケ留学の選択肢「モントロスクリスチャン高校」ってどんな学校?

2018.12.14

プレップスクールの全国大会にてチームは準優勝を果たし、渡邊雄太選手は「オールファーストチーム(ベスト5)」に選出されました。

セントトーマスモア・スクール在籍1年目で好成績を納めた渡邊雄太選手は、2014年にNCAAディビジョン1のジョージワシントン大学へと進学。

ジョージワシントン大学

2014年にジョージワシントン大学へと進学した渡邊雄太選手は、1年目から主力として活躍しニューヨークタイムズやワシントン・ポストにて特集が組まれるほどの注目を集めるようになりました。

2年目、3年目はチームのディフェンスの中心として相手のエース級のマークを任されることも増え、カンファレンス内ではディフェンスのいいプレイヤーとして知られるようになると、4年目にはA10(アトランティック10)という、ジョージワシントン大学が属するカンファレンスの中で、最も守備力の高いプレイヤーである「ディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤー」を獲得。

チームの中ではオフェンスにおいても中心選手だったことから、A10最高のtwo-wayプレイヤー(オフェンスもディフェンスもハイレベルにこなせる選手のこと)と称されるほどに活躍をしていました。

ジョージワシントン大学を卒業後もNBAを目指して渡邊雄太選手は、毎年7月に開催されるNBAの若手の登竜門「サマーリーグ」にブルックリン・ネッツの一員として出場。

サマーリーグ最終戦から2日後、渡邊雄太選手はNBAのメンフィス・グリズリーズと2way契約を締結しました。

プロ

グリズリーズと2way契約を結んだものの、主な活動チームは下部チームであるメンフィス・ハッスルでして、メンフィス・ハッスルではエース級の活躍を見せています。

八村塁選手率いるゴンザガ大学がデューク大学を倒した、マウイインビテーショナル決勝が行われた11月21日にはGリーグでのキャリアハイとなる32得点をマークするなど、どんどんとトップチームにアピールを続けています。

2way契約って?

2way契約というのは17-18シーズンから導入された新しいルールです。どういうことかというと、NBAのトップチームと、Gリーグ(傘下のチーム)の両チームに属することができるというルールです。

厳密には、NBAのトップチームには45日間のみ帯同できるという風に決まりがあります。

プレイするチームは主に傘下となるGリーグのチームとなるのですが、トップチームに負傷者が出たり何らかの理由があった場合に召集されるのですが、実は2way契約は1試合もトップチームの試合に出られずに契約打ち切りになる場合もあるのです。

ただ、2way契約は、45日間トップチームに帯同した後でも再度契約を交わすことが可能で、場合によっては本契約(トップチームとの契約)を締結できる可能性も秘めています。

【注目!】NBAの新しい「2way契約」の契約形態について詳しく解説!

2018.11.05

現地時間2018年10月27日にデビュー!

渡邊雄太選手は18-19シーズンが開幕してから召集されない日々が続いていましたが、開幕から5試合目の10月27日のフェニックス・サンズ戦で召集されベンチ入りを果たしました。

そして、その時がやってきたのです。第4Q残り4分31秒から途中出場!日本人としては、2004年の田臥勇太選手以来となる14年ぶりに、NBAのシーズン中のゲームに出場しました。

↑実際のプレイ映像がこちらです。

途中出場すると、早速ディフェンスで相手のガードを守ってみせる万能性を見せると、コートに立った1分後にはリバウンドを奪取。その1分後にもリバウンドを奪うと、オフェンスでは果敢にドライブインを仕掛けファールを誘発。

ファールを受けて得た2本のフリースローをきっちりと沈め、NBA初得点を記録しました。

渡邊雄太選手がフリースローを決めると、ベンチにいたチームメイトのマーク・ガソルやカイル・アンダーソンが拍手をして祝福。

直後には速攻からあわやアリウープかと思われる、アグレッシブなプレイも披露。

このまま試合は終了し、4分31秒の出場で2得点2リバウンドを記録しました。

マーク・ガソル、マイク・コンリー、ギャレット・テンプルらとハイタッチをし、ロッカールームへと引き上げていきました。

豆知識

2004年にNBAの舞台に日本人として初めて立った田臥勇太選手も、NBA初得点はフリースロー。

また、田臥選手はフェニックス・サンズでNBAデビューを飾っており、NBAの日本人プレイヤーは両者ともデビュー戦においてサンズはちょっとした関わりがある。

試合終了後にはFOXスポーツのインタビューに

試合終了後には、FOXスポーツのインタビューに応じました。その時の映像がこちら。

今日のことについて聞かれると、

今日はとても緊張していた。コーチに名前を呼ばれた時は本当に緊張した。だけど、コートに入ったらコーチやチームメイトが声をかけてくれて、落ち着くことができたし4分間を楽しんでプレイすることができたよ。

デビューしたことは、すぐに家族に電話して伝えたい。

今日のこの歴史的な瞬間は、日本人でもNBAでハードにプレイすることができることを証明できたと思うし、日本人の先駆者としてこれからも頑張っていきたい。

若い日本人選手には、僕に続いて欲しい。

このように話しました。

渡邊雄太選手のプレイスタイル

渡邊雄太選手のプレイスタイルについて紹介していきます。ここは僕の独断と偏見も入り混じっているので、楽しみながら読んでいただけたらと思います。

アウトサイドシュートも打てるオフェンス力

渡邊雄太選手は、アウトサイドからのシュートも得意とするオフェンス力を持ち、非常に現代のバスケットボールに合うプレイヤーと言えます。

中学生2年生の時の渡邊雄太選手は、実は身長は174cmしかなかったのですが、その後身長が伸び高校2年生の時には194cmと20cm以上も身長を伸ばしています。

ドリブルなどのハンドリング能力や、3ポイントシュートなどのアウトサイドからのシュートは、中学時に磨いた結果なのではないでしょうか?今でも206cmとは思えないハンドリング力を誇ります。

ガードも守れるディフェンス力

渡邊雄太選手は、大学4年目に「ディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤー」を獲得したことからもわかるように、ディフェンス力がウリです。しかも、本職であるフォワードだけではなく、自分よりも身長が低くスピードのあるガードプレイヤーも守れる万能性を持っています。

身体能力が高く、素早い動きもできるためオフェンスからすると非常にやりづらい相手でしょう。

 

オフェンスもディフェンスも、アウトサイドからインサイドまでこなせるため、万能性が高い現代向きのプレイヤーと言えますね。

今後の課題

今後の渡邊雄太選手の課題を考えてみました。

プレイ面

オフェンス面において積極性を見せているのですが、ワイドオープン(ディフェンスに守られていないフリーの状態)の時に、確実に決め切るシュート力が求められるでしょう。

先日ミルウォーキー・バックス戦では、渡邊雄太選手が3ポイントライン付近にいる時にディフェンスに距離を空けられてしまっていました。(ディフェンスに3ポイントシュートがないと思われているから。)

もちろん、ディフェンスが渡邊雄太選手のデータをもらっていなかったと言うこともあるかもしれませんが、アウトサイドシュートが入らないと思われていては、相手にとって危険なプレイヤーになることはできません。

メンフィス・ハッスルでは1試合に3ポイントを6本入れるだけの力を見せていますし、是非ともグリズリーズでもワイドオープンのシュートをどんどん決めていってほしいです。

フィジカル面

206cmと恵まれた体格をしているのですが、NBAで活躍するプレイヤーを見てしまうと、どうしても渡邊選手の身体の細さが気になります。NBAではスクリーン時の接触や、インサイドでのプレイの時には身体の接触が激しくなりますし、身体が細いままだと押し負けてしまったり、体力の消耗が激しくなります。

ただ、渡邊選手のいいところとして206cmでも俊敏に動けると言う点が挙げられるため、今よりも身体を太くして、俊敏さが失われてしまっては渡邊雄太選手の良さがなくなってしまうので、難しいところかなと思います。

レブロン・ジェームズやヤニス・アデトクンポは身長も高い上に、俊敏な動きができますから彼らのように上手に身体を大きくしていってもらいたいですね。

最大の課題は契約

今後の渡邊雄太選手の最大の課題は、何と言っても契約面でしょう。

現在結んでいる2way契約は、あくまでもトップチームとの本契約ではないためトップチームに帯同できる45日間が終了すると、その先どうなるかわかりません。

下部チームに在籍することはできても、コールアップ(召集される)ことがなければトップチームではプレイできません。2way契約はシーズン中に複数回結ぶこともできますし、もちろん本契約を結ぶこともできるので、期待したいところです。

実は渡邊雄太選手の本契約には懸念材料が1つある

渡邊雄太選手が18-19シーズンでグリズリーズと、仮に本契約を結ぶとなると懸念材料もあります

通常、チームのロスターは15人までとなっているのですが、グリズリーズは先日ジョアキム・ノアを獲得したことでロスター15人の枠が埋まってしまったからです。

2way契約を結んでいるプレイヤーは、15人のロスターと関係ないので今後も2way契約を継続して結んでいけばトップチームに帯同することは可能です。しかし、あくまでも目標は本契約だと話していますし、今のグリズリーズに入るためにはチームが誰かを解雇するなりトレードして、15人のロスターの枠を空ける必要があるからです。

長い目で見れば、2way契約はNBA在籍1~3年目までのプレイヤーが結べますし、本契約を結ぶチャンスはまだまだあるので今回の懸念材料もちっぽけなものかもしれません。

しかし、NBAは入れ替わりや争いが非常に激しいためいつチャンスがなくなるかもわかりませんし、実力を認めてくれているグリズリーズにおいて、なんとか形にしてもらいたいなと個人的には思っています。

まとめ:今後も渡邊雄太選手の動向に注目!

渡邊雄太選手は、現地時間10月27日に日本人2人目のNBAプレイヤーとしてデビューを果たしました。

今後さらなる活躍を期待するとともに、日本から渡邊選手を応援し続けましょう。

渡邊選手がNBAで歩みを続けることは、歴史を塗り替えていくことと同じ。あなたも、日本バスケ界の歴史が動くのを一緒に見届けませんか?


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バスケブロガーの修一です。 小学校3年の頃から大学1年まで現役。そのあとはクラブチームでバスケをしながら、学生時代からバスケの仕事をしてきました。 今は会社の役員をしながらバスケブロガーとしても活動してます。