スラムダンクの登場人物って、みんなそれぞれどのポジションなの?できれば各ポジションの役割に関しても知りたいなぁ。
今回の記事では、バスケ漫画の王道「スラムダンク」の登場人物を、5つのポジションに分けて紹介していきます。
各ポジションの詳しい役割や特徴に関しては、関連記事も一緒に紹介しているので合わせて読むと理解も深まります。
5分ほどで読み終わる簡単な内容となっています。それでは本題に入っていきましょう。
スラムダンクの登場人物をポジション別に紹介
スラムダンクに登場する、主要チームのプレイヤーをポジション別に紹介していきます。
ポイントガード(PG)
1つ目のポジションは「ポイントガード(PG)」です。
- 宮城リョータ(湘北)
- 植草智之(陵南)
- 藤真健司(翔陽)
- 牧紳一(海南大附属)
- 深津一成(山王工業)
ポイントガードは司令塔として、チームのメンバーをまとめ上げ、試合をコントロールする役割があります。
ポイントガードに関する詳しい解説は、「バスケのポジション【ポイントガード(PG)】の6つの役割・動き方を紹介。」こちらの記事を併せてご覧ください。
こちらの記事では、ポイントガードを以下3タイプに分けて紹介しています。一口に言っても、ポイントガードにも様々なタイプが存在します。
- 司令塔タイプ
- 超・攻撃タイプ
- コントロールタイプ
ちなみに、スラムダンクに登場する主なポイントガードを、上述した3つのタイプに当てはめてみると、以下のようになります。
- 司令塔タイプ:藤真健司・深津一成
- 超・攻撃タイプ:宮城リョータ・牧紳一
- コントロールタイプ:植草智之
なお、あくまでも個人の独断と偏見です。
シューティングガード
2つ目のポジションは「シューティングガード(SG)」です。
- 三井寿(湘北)
- 越野宏明(陵南)
- 伊藤卓(翔陽)
- 神宗一郎(海南大附属)
- 一之倉聡(山王工業)
シューティングガードは、チームのオフェンスを牽引する役割があります。特に「三井寿」の3Pシュートのイメージが強いのではないでしょうか。
シューティングガードに関する詳しいポジションの解説については、「バスケのポジションの1つ【シューティングガード(SG)】を7分で学ぶ!」こちらの記事を併せてご覧ください。
こちらの記事では、シューティングガードを以下4タイプに分けて紹介しています。一口に言っても、シューティングガードにも様々なタイプが存在します。
- 万能タイプ
- シュータータイプ
- テクニックタイプ
- ディフェンダータイプ
ちなみに、スラムダンクに登場する主なシューティングガードを、上述した4つのタイプに当てはめてみると、以下のようになります。
- 万能タイプ:該当なし
- シュータータイプ:三井寿・神宗一郎
- テクニックタイプ:越野宏明・伊藤卓
- ディフェンダータイプ:一ノ倉聡
なお、あくまでも個人の独断と偏見です。
スモールフォワード
3つ目のポジションは「スモールフォワード(SF)」です。
- 流川楓(湘北)
- 仙道彰(陵南)
- 長野滿(翔陽)
- 清田信長(海南大附属)
- 沢北栄治(山王工業)
スモールフォワードは自らリバウンドをとったりボールをコントロールしたりして、チームのバランスを取る役割があります。
スモールフォワードに関する詳しいポジションの解説については、「バスケのポジション【スモールフォワード(SF)】を初心者のために解説!」こちらの記事を併せてご覧ください。
こちらの記事では、スモールフォワードを以下3タイプに分けて紹介しています。一口に言っても、スモールフォワードにも様々なタイプが存在します。
- 万能タイプ
- シュータータイプ
- ディフェンダータイプ
ちなみに、スラムダンクに登場する主なスモールフォワードを、上述した3つのタイプに当てはめてみると、以下のようになります。
- 万能タイプ:仙道彰
- シュータータイプ:流川楓・沢北栄治・清田信長
- ディフェンダータイプ:長野滿
なお、あくまでも個人の独断と偏見です。
パワーフォワード
4つ目のポジションは「パワーフォワード(PF)」です。
- 桜木花道(湘北)
- 池上亮二(陵南)
- 福田吉兆(陵南)
- 高野昭一(翔陽)
- 武藤正(海南大附属)
- 野辺将広(山王工業)
パワーフォワードは、味方との連携でチームのオフェンスとディフェンスを支える役割があります。現代のパワーフォワードには、3Pシュートを決められるだけの能力も求められるようになってきました。
スモールフォワードに関する詳しいポジションの解説については、「バスケのポジション【パワーフォワード(PF)】を徹底的に解説!」こちらの記事を併せてご覧ください。
こちらの記事では、パワーフォワードを以下4タイプに分けて紹介しています。一口に言っても、パワーフォワードにも様々なタイプが存在します。
- 万能タイプ
- オフェンスタイプ
- ディフェンダータイプ
- テクニックタイプ
ちなみに、スラムダンクに登場する主なパワーフォワードを、上述した4つのタイプに当てはめてみると、以下のようになります。
- 万能タイプ:高野昭一
- オフェンスタイプ:福田吉兆
- ディフェンダータイプ:桜木花道・池上亮二・野辺将広・武藤正
- テクニックタイプ:該当なし
なお、あくまでも個人の独断と偏見です。
センター
5つ目のポジションは「センター(C)」です。
- 赤木剛憲(湘北)
- 魚住潤(陵南)
- 花形透(翔陽)
- 高砂一馬(海南大附属)
- 河田雅史(山王工業)
- 河田美紀男(山王工業)
- 森重寛(名朋工業)
センターは、チームの大黒柱としてオフェンスでもディフェンスでも、身体を張る役割があります。
スモールフォワードに関する詳しいポジションの解説については、「バスケのポジション【センター(C)】をどこよりもわかりやすく解説!」こちらの記事を併せてご覧ください。
こちらの記事では、パワーフォワードを以下4タイプに分けて紹介しています。一口に言っても、パワーフォワードにも様々なタイプが存在します。
上記関連記事では
- 万能タイプ
- オフェンスタイプ
- ディフェンダータイプ
- テクニックタイプ
ちなみに、スラムダンクに登場する主なセンターを、上述した4つのタイプに当てはめてみると、以下のようになります。
- 万能タイプ:河田雅史・赤木剛憲・花形透
- オフェンスタイプ:河田美紀男・森重寛・魚住潤
- ディフェンダータイプ:高砂一馬
- テクニックタイプ:該当なし
なお、あくまでも個人の独断と偏見です。
スラムダンクの登場人物でポジションNo.1を選んでみた
スラムダンクに登場するプレイヤーの中で、各ポジションごとに、僕の独断と偏見でNo.1のプレイヤーを選んでみました。
- ポイントガード(PG):牧紳一
- シューティングガード(SG):神宗一郎
- スモールフォワード(SF):仙道彰
- パワーフォワード(PF):桜木花道
- センター(C):河田雅史
僕はこのように選びました。
あなただったら、誰を各ポジションのNo.1として選びますか?
まとめ:バスケのポジションはスラムダンクから学ぶ!
バスケ漫画の王道として知られている「スラムダンク」の登場人物を、5つの各ポジションに分けて紹介をしてきました。
バスケを始めたきっかけが「スラムダンク」という人が多いのですが、おそらく漫画を読んでいるときには各ポジションの役割はどんなタイプのプレイヤーかは、わからなかったのではないですか?
こうしてポジションごとに分けてみると、各プレイヤーの特徴も各ポジションの役割自体もわかりやすいですよね。
スラムダンクでポジションについて勉強することも悪くはないと思うので、自分がこれからバスケをプレイする際のお手本として、スラムダンクの登場人物を意識して見てみると面白いかもしれません。