Bリーグが視聴できる動画配信サービスって何があるの?実際どれがおすすめなの?
今回はBリーグが視聴できるサービスを6つ紹介していきます。
選択肢がいくつもあるのはいいことですが、多ければ多いほどどれが自分に合っているかわからなくて、選びにくいですよね。
そこで、この記事では6項目を基準にしてにBリーグを視聴できる6つの動画配信サービスをランキング化していきます。
今後Bリーグを動画配信サービスを使って視聴したい人は、ぜひ参考にしてください。
今すぐ1番おすすめのサービスを知りたいという方のために、1位のサービスを紹介しておきます!
今回のランキングで1位に輝いたのは「バスケットLIVE for Prime Video」です。
月額¥900(税込)で視聴できる点や、Amazonプライム会員の特典を受けられることから、1位に輝きました。
既にAmazonプライム会員になっている人は、月額¥300をプラスするだけ。
とにかくコスパが良いので、迷ったら「バスケットLIVE for Prime Video」がおすすめです。
※稀に、クリックした先のページで「B.LEAGUE 2021-22 B1全試合配信」という文言が表示される場合があります。
目次
- 1 Bリーグを視聴できる6つの手段とは?
- 2 ランキング形式で最もおすすめのサービスを紹介!
- 3 Bリーグを安く視聴したい人向けランキング
- 4 Bリーグの試合”以外”の動画も視聴したい人向けランキング
- 5 Bリーグの試合を大画面で視聴したい人向けランキング
- 6 外出先でもBリーグを視聴したい人向けランキング
- 7 動画視聴以外の特典が欲しい人向けランキング
- 8 面倒な登録をせずに視聴を楽しみたい人向けランキング
- 9 ClutchTime的Bリーグの視聴ならここ!【総合ランキング】
- 10 100人に聞いた!どのサービスを使ってBリーグを視聴している?
- 11 BリーグだけではなくNBAも視聴しよう!
- 12 アジア最高峰の戦い【東アジアスーパーリーグ】はU-NEXT
- 13 まとめ
Bリーグを視聴できる6つの手段とは?
Bリーグを視聴できる6つの手段というのは、以下の通りです。
- バスケットLIVE
- バスケットLIVE for Prime Video
- hulu
- スカパー(J SPORTS)
- NHK
- BS12
この6つをランキング化し、最終的に総合的な観点から、Bリーグの観戦に最もおすすめなサービスを紹介していきます。
ランキング形式で最もおすすめのサービスを紹介!
ここからは、以下の6項目でランキング化していきます。
- 安く視聴したい人向け
- 試合以外の動画も観たい人向け
- 大画面で見たい人向け
- 外出先でも見たい人向け
- 特典が欲しい人向け
- 面倒な登録をしたくない人向け
その際、1位には6ポイント、2位には5ポイント、3位には4ポイント、4位には3ポイント、5位には2ポイント、6位には1ポイントを付与していきます。
最後には獲得ポイントを元に総合的に判断したランキングを発表します。
Bリーグを視聴する人に最もおすすめなサービスがわかりますので、是非参考にしてみてください。
Bリーグを安く視聴したい人向けランキング
Bリーグを安く視聴したい人向け(月額)のランキングはこのようになります。
- BS12(¥0)
- バスケットLIVE(¥550)
- バスケットLIVE for Prime Video(プライム会員費+¥300)
- hulu(¥1,026)
- NHK(¥1,100〜)
- スカパー(¥2,944)
※全て税込の月額料金です。
BS12は、現在お使いのテレビがBSデジタル視聴可能な場合には無料です。
次点でおすすめなのは「バスケットLIVE」や「バスケットLIVE for Prime Video」。
ただ、この2つのサービスに関しては条件を満たせばさらに安く視聴できるんです!
- バスケットLIVE:2023年9月28日〜11月26日までは無料
- バスケットLIVE for Prime Video:Amazonプライム会員の場合にはプライム会員費用に+¥300
すでにテレビの契約をしていてNHKが見られる場合には、注目試合が放送される可能性もあるので、情報を逐一チェックしましょう。
Bリーグの試合”以外”の動画も視聴したい人向けランキング
試合以外の動画も観たい人向けのランキングはこのようになります。
- バスケットLIVE for Prime Video
- hulu
- バスケットLIVE
- スカパー(J SPORTS)
- BS12
- NHK
「バスケットLIVE for Prime Video」はAmazonプライムに加入することになるため、Amazonプライムで配信されている映画やアニメを視聴可能。
「hulu」も同じ特徴がありますが、価格の面で見た時に「バスケットLIVE for Prime Video」の方が「hulu」よりも安かったため、この順位としております。
そのほか、バスケットLIVEやスカパー(J SPORTS)は試合の裏側やバスケ以外のスポーツが見られるという特徴もありますが、料金的な面から順位を決定しました。
BS12やNHKは、ニュースなどもチェックできますが「エンタメ」の側面からこの順位としています。
Bリーグの試合を大画面で視聴したい人向けランキング
大画面で観たい人向けランキングはこのようになります。
- BS12
- NHK
- スカパー(J SPORTS)
- hulu
- バスケットLIVE
- バスケットLIVE for Prime Video
上位3つに関しては、テレビ視聴がメインとなるためこの順位。その上で、料金の安さをもとに順位を設定しております。
「hulu」のボタンが内蔵されているテレビをお使いの場合には、そのボタンを1クリックするだけでhuluで見られる手軽さから4位。
下位2つは、「Amazon Fire TV Stick」や「Google chrome cast」などの外付けハードディスクが必要となるため、月額料金とは別で追加料金がかかります。
テレビ以外の機器が必要であることや、月額料金を踏まえた上でこのランキングとしました。
外出先でもBリーグを視聴したい人向けランキング
外出先でも観たい人向けランキングはこのようになります。
- バスケットLIVE
- バスケットLIVE for Prime Video
- hulu
- スカパー(J SPORTS)
- NHK
- BS12
「バスケットLIVE」は、B1・B2の試合だけではなくそのほかの動画が、スマートフォン・パソコン・タブレットでも観られるため、1番おすすめです。
「バスケットLIVE for Prime Video」や「hulu」も上述デバイスで見られますが、視聴可能な試合数が少ないためこのような順位としています。
スカパー(J SPORTS)は、インターネットでオンデマンド配信がされますので4位。
NHKは、テレビ放送以外で「NHKプラス」というサービスでスマホなどで視聴可能ですが、7日間しか視聴できないため5位となりました。
動画視聴以外の特典が欲しい人向けランキング
特典が欲しい人向けランキングはこのようになります。
- バスケットLIVE for Prime Video
- バスケットLIVE
- hulu
- スカパー
- BS12
- NHK
「バスケットLIVE for Prime Video」は、Amazonプライム会員に登録することになるため、プライム会員として以下のような恩恵を全て受けられます。
- 映画やアニメなどが見放題
- お急ぎ便・日時指定便が無料
- 配送料が無料
- 「Amazonプライムセール」などの、会員限定セールに参加できる
- 「Amazon Music Prime」を利用できる
こちらに挙げたものは一部ですが、このほかにも多くの特典を利用できるため1位としました。
3位以下は、動画視聴以外で特徴的なサービスがないため、料金面を基準としてランク付しています。
面倒な登録をせずに視聴を楽しみたい人向けランキング
面倒な登録をしたくない人向けのランキングは以下のようになります。
- hulu
- バスケットLIVE for Prime Video
- バスケットLIVE
- スカパー
- NHK
- BS12
「hulu」は、やはり動画配信サービスの世界で闘っているだけあり、登録が非常にスムーズ。この簡単さから1位としています。
「バスケットLIVE for Prime Video」や「バスケットLIVE」は、若干登録が面倒なため少し低めの順位としました。
その上で、バスケットLIVEは登録までに画面が何度も切り替わり確認も面倒だったので、3位としています。
4位以下は、基本的にテレビで視聴することを前提としたサービスなため、パソコンやスマホなどで申し込んだ後に別途手続きが必要なこともあり、順位を低くしています。
ClutchTime的Bリーグの視聴ならここ!【総合ランキング】
今までのランキングの結果を踏まえて、総合ランキングを作成してみました。
1位:バスケットLIVE for Prime Video(27ポイント)
合計で27ポイントを獲得した「バスケットLIVE for Prime Video」が1位となりました。
「バスケットLIVE for Prime Video」は、Amazonプライム会員だと¥300を追加するだけで、B1の全試合を観られるため、非常にコスパが良いことが特徴です。
さらには、Amazonを利用した際に配送料が無料になったり会員限定のセールに参加できたりと、特典が豊富なことも他のサービスとの大きな違いです。
既にAmazonプライム会員になっている人は、とにかくコスパが良いので「バスケットLIVE for Prime Video」一択です。
- 月額料金:プライム会員費込みで月々¥900(税込) ※会員の場合には、追加で¥300を支払うだけでOK
- 無料体験期間:7日間(まだプライム会員になっていない人は、プライム会員特典が30日間無料で使えます)
- 対応デバイス:スマートフォン・パソコン・タブレット・テレビ
※稀に、クリックした先のページで「B.LEAGUE 2021-22 B1全試合配信」という文言が表示される場合があります。
2位:hulu(25ポイント)
合計で25ポイントを獲得した「hulu」が、2位となりました。
Bリーグの試合は琉球ゴールデンキングスの全試合を含む、B1の72試合と限られてしまうのはマイナスな点。
ただ、「hulu」は、豊富な映画やアニメ・バラエティ番組などを観られますし、登録・解約の簡単さもユーザーにとっては嬉しいところ。
また、テレビの大画面で観たい時にも、専用のボタンをクリックするだけでいいのもポイントです。
- 月額料金:月々¥1,026(税込)
- 無料体験期間:なし
- 対応デバイス:スマートフォン・パソコン・タブレット・テレビ
3位:バスケットLIVE(24ポイント)
合計で24ポイントを獲得した「バスケットLIVE」が、3位となりました。
単純な点数だけで比較するとhuluよりも低くなります。
ただ、B1もB2も全試合見られるバスケットLIVEの方がhuluよりも、Bリーグの配信という面では優れています。
そんなバスケットLIVEの特筆すべきメリットは、無料で見るための方法が充実していることです。
以下の方法を行えば、Bリーグをはじめとする国内バスケットボールの試合を無料で楽しめます。
- 携帯をソフトバンクorワイモバイルで契約する
- バスケットLIVE(ライブ)のお試し視聴を利用する
- キャンペーンを利用する
費用をとにかく抑えたい人や、スポーツはBリーグだけ見られればいいという人におすすめです。
- 月額料金:月々¥550(税込)、ソフトバンクユーザーの場合追加料金なし
- 無料体験期間:2023年9月28日〜11月26日(※その後無料体験期間があるかはわかりません)
- 対応デバイス:スマートフォン・パソコン・タブレット・テレビ
4位:BS12(18ポイント)
合計で18ポイントを獲得した「BS12」が4位となりました。
BS12は、現在BSデジタルが視聴可能な場合には視聴料金が無料になる、というのが強力です。
ただ、加入していない場合には別途手続きも必要になってきます。
ドラマやアニメなどの様々な番組が視聴可能な点は良いですが、Bリーグを観るために導入するというのはあまりおすすめではありません。
- 月額料金:¥0(税込)
- 無料体験期間:
- 対応デバイス:テレビ
5位:スカパー(14ポイント)
合計で14ポイントを獲得した「スカパー」が5位となりました。
単純な点数だけで比較するとBS12よりも低くなります。ただ、スポーツの配信は今回紹介したどのサービスよりも優れています。
スカパーでBリーグを観る場合には、主に自宅のテレビで登録して「J SPORTS」に加入するという流れになります。
Bリーグ以外のスポーツも見られるため、多少料金ははるもののスポーツ好きにはおすすめです。
- 月額料金:¥2,944(税込)
- 無料体験期間:2週間
- 対応デバイス:スマートフォン・パソコン・タブレット・テレビ
6位:NHK(13ポイント)
合計で13ポイントを獲得した「NHK」が6位となりました。
NHKはBSでも地上波でも、B1とB2の公式戦が一部放送されます。
チャンピオンシップなどの注目試合はNHKなどで放送されることもあるので、ここをクリックしてNHKのサイトで放送予定をチェックしましょう。
- 月額料金:¥1,100(税込)
- 無料体験期間:なし
- 対応デバイス:テレビ(NHKプラスは、スマートフォン・パソコン・タブレットで7日間のみ視聴可能)
100人に聞いた!どのサービスを使ってBリーグを視聴している?
まだどのサービスにするかを迷っている方のために、Bリーグを観戦している100人に実施したアンケートを紹介します。
- 実施期間:2022年8月24日〜8月31日
- 実施形式:Lancers(インターネットサービス)
- 対象:20代〜60代男女
- 回答人数:100人
Q,以下5つのサービスのうち、どのサービスを利用していますか?
- 20人:バスケットLIVE
- 11人:バスケットLIVE for Prime Video
- 26人:hulu
- 13人:スカパー
- 30人:DAZN
最も利用者が多いのは、DAZNという結果でした。
DAZNは、5つのサービスの中でも視聴料金が高いサービスですが、なぜ選ばれているのでしょうか?
DAZNを使っている人たちにその理由を聞いてみると、「もともと海外サッカーが好きで登録したが、だんだんほかのスポーツにも興味を持ちバスケにはまってしまった」「ヨーロッパサッカーを見るため契約していたのでついでに見ている。」という回答がありました。
次いで利用者が多かったhuluは、「Bリーグと映画、ドラマが全て1つで見れるから」「映画、テレビ番組視聴のために加入していた。スポーツ観戦には興味があったので、他のvodや配信と並行しながらバスケも見ていた。」こういった理由が挙げられました。
サービス関係なく、利用している理由としては「元々利用していたサービスだったから」「他のコンテンツも充実していたから」という内容が多かった印象です。
Q,今使っているサービス以外を、選ばなかった理由は何ですか?
続いて、今使っているサービス以外を選ばなかった理由を聞いてみました。
今使っているサービス以外を選ばなかった理由をチェックしてみても、「元々利用していたから」という声が多くありました。
そのほかには、「高い料金を払うつもりがなかった」「他のサービスと契約するのが面倒だった」という理由もありました。
BリーグだけではなくNBAも視聴しよう!
今回はBリーグを視聴するおすすめの動画配信サービスを紹介してきましたが、日本開催のW杯や2024年パリオリンピックの出場を決めたこともあり、日本国内では「NBA」の注目度も高まっています。
今回紹介してきた6つのサービスではNBAを視聴することができません。
NBAの注目度も高まっていますし、できればNBAの観戦をしたいものの、あまりお金を払いたくはないですよね。そんな「とにかく安くNBAを観たい!」という人におすすめなのが「楽天モバイルを契約してNBAを見ること」です。
その場合、最安値で月額¥1,078(税込)から利用可能。
すでに楽天モバイルに契約していて条件を満たす場合には、追加料金なしでNBAの試合を見ることもできます。
NBAの視聴方法に関する詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
アジア最高峰の戦い【東アジアスーパーリーグ】はU-NEXT
東アジアスーパーリーグは、2025年までに世界トップ3のプロバスケットボールリーグになることをビジョンに掲げ、2017年初開催。
当初は5日間だけの開催でしたが徐々に規模を拡大してきました。
23-24シーズンは、2023年10月11日〜2024年3月10日までに28試合が開催されます。
今シーズンは、琉球ゴールデンキングスと千葉ジェッツがB.LEAGUE代表として出場し、頂点を目指します。
まとめ
今回はBリーグを家で視聴したい人や、仕事が忙しくてなかなか現地に足を運べないという人のために、Bリーグを視聴できる動画配信サービスを、6項目に分けてランキング化してきました。
最もおすすめなのは「バスケットLIVE for Prime Video」とわかっていただけたと思います。
動画で視聴するのもいいですが、Bリーグは会場に足を運んでみると熱気や応援する楽しさを肌で実感することができるので、快感を覚えられたり「また行きたいな」と思えるようになります。
なかなか現地に行けないという人も、是非1度でいいので時間を用意して会場に足を運び生で観戦してみてください。
きっと、今以上にBリーグにハマりますよ。
※稀に、クリックした先のページで「B.LEAGUE 2021-22 B1全試合配信」という文言が表示される場合があります。
「最適なサービスが自分ではわからない」
「本当に自分の要望を満たしてくれるサービスがどれかを教えてほしい」
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