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コスパ最強のNBAを見る方法はこれだ!通信量無制限で3,200円で何試合でも見られるのはこれだけ

日本人プレイヤーがどんどんNBAに挑戦するようになってきた昨今。

NBAファンの皆さん、試合を見るために高額な料金や複雑な手続きを我慢していませんか?そんな悩みを解消するために本記事を執筆しました。

リサーチを熱心にしているあなたであれば、タイトルを見てきっとこう思ったでしょう。

月額3,200円って高くない?

それは非常に鋭い。確かにそうです、実際のところは最安値1,078円で視聴できますからね。

でもその金額は「Wi-Fi」や「データ通信料金」までは考えていない金額なんです。

最安値1,078円のプランでNBAを視聴したとしても、Wi-Fiなどもセットで考えると月額5,000~6,000円くらいになってしまいます。

そんな中で、実は通信量を気にせず、月額3,200円で何試合でも見られる方法があります。

お気に入りのチームの試合をリアルタイムで楽しみたい、見逃し配信でいつでもチェックしたい、そんな願いを叶える最強の視聴プランをこの記事で徹底解説します。

NBAを見る方法は大きく分けると2種類

NBAを見る方法は、大きく分けると2種類あります。「NBA Rakuten」と「WOWOW」です。

22-23シーズンまでは「NBA Rakuten」のみという感じでしたが、23-24シーズンからWOWOWが復活。

今回は、NBAを見る方法は大きく分けると2種類と紹介しましたが、細かく分けると3種類あります。

それは「NBA Rakuten」を、Webブラウザで契約するか楽天モバイルの特典として使うかです。

こちらに関する詳しい内容はこの後で紹介します。

 

この表や内容も元にして、次の章からさらに詳しく違いについて紹介していきます。

NBA RakutenとWOWOWの違い「料金」

まずは、NBA RakutenとWOWOWの料金の違いを比べていきましょう。

サービス名 料金(月々)
NBA Rakuten(Webブラウザでの契約) 4,500円(税込)
NBA Rakuten(楽天モバイルの特典として利用する)
  • 1,078円(税込):データ使用量0〜3GBまで
  • 2,178円(税込):データ使用量3〜20GBまで
  • 3,278円(税込):データ使用量20GB〜無制限
WOWOW 2,530円(税込)

楽天モバイルの特典としてNBA Rakutenを利用する場合、最安値で1,078円となります。

ですので、料金面で見ると他の2つよりも圧倒的におすすめですね。

でも楽天モバイルを使って試合見たら、すぐに3GBなんて消費しちゃわない?料金どんどん上がるよね。

楽天モバイルの回線で、スマホで試合を見た場合にはそうなる可能性はありますが、パソコンやタブレットでも視聴可能です。

それに、スマホでも自宅のWi-Fiに繋ぐことでデータ通信を使用しないで視聴ができます。

運営者

僕は現在、楽天モバイルを契約してNBAを視聴しています。

普段はWi-Fiを利用していてデータ通信を使用しないので、月額1,078円でNBAが見放題です。

NBA RakutenとWOWOWの違い「NBAの配信内容」

続いては、NBAの配信内容をもとに違いを紹介します。

サービス名 配信内容
NBA Rakuten(共通)
  • 全30チーム全82試合
  • NBAプレイオフ(1stラウンドからファイナルまで全試合)
  • NBAオールスター
  • レジェンドヒストリー
  • 過去に配信された最新試合

※ライブ配信・追っかけ再生・見逃し配信全てに対応

WOWOW
  • 毎週7試合ライブ配信(⼋村塁の試合は毎週各1試合を⽣中継)
  • NBAプレイオフ(カンファレンス決勝最⼤14試合、ファイナル)
  • NBAオールスター

配信本数の多さや充実度合いを見ると「NBA Rakuten」です。

しかし、ほぼ毎日試合が行われますし最大1日で15試合ということになるので、さすがに全ての試合を視聴するのはほぼ不可能。

運営者

僕はレイカーズの試合を追いかけていますが、レギュラーシーズン82試合の視聴ですら難しかったので、消費しきれないというデメリットがあります。

その点、WOWOWの場合は配信試合数が毎週7試合(1日1試合の計算ですね)なので、消費しきれないこともありません。

それに、「お金を払っているのに、コンテンツを消費しきれなくて損した気分」になることもあまりないでしょう。

次の章でも紹介しますが、WOWOWの場合には映画やドラマも視聴可能なので、複数のエンタメを楽しめるというのも魅力です。

 

この配信内容に関しては、人によって「どちらの方が合うか」が異なります

好きなチームの試合を見たいならばNBA Rakuten、どのチームの試合でもOKならばWOWOWの選択がいいかもしれません。

運営者

ただ、料金面を踏まえると「コンテンツを消費しきれなくて損した」という気分になりそうなNBA Rakutenも、最安値1,078円なのでこちらがおすすめですね。

NBA RakutenとWOWOWの違い「そのほか」

では最後に、料金やNBAの配信内容以外の部分での違いを紹介します。

サービス名 NBA以外の配信内容 無料体験期間 その他の特徴
NBA Rakuten(Webブラウザでの契約) なし なし なし
NBA Rakuten(楽天モバイルの特典として利用する) なし なし 楽天モバイルの回線でスマホを利用できる。(例えば電話をかけたりも可能)
WOWOW
  • 海外サッカー(UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグなど)
  • テニス(四大大会や、日本人出場大会など)
  • その他スポーツ(ゴルフやボクシング、ラグビーなど)
  • アニメやオリジナルドラマ、映画
  • アーティストのライブ
  • などなど
申し込み日から1ヶ月(※ただし、NBAは無料トライアルでは配信されません。) WOWOWは、契約すればすぐにテレビで見られる。NBA Rakutenの場合には、テレビ視聴のためには、Fire TV StickやPS5などが必要。

WOWOWは、そもそものサービス内容としてはNBAがメインなわけではありません。ですから、NBA以外のコンテンツも充実しています。

そして、すぐにテレビでも見ることができるため、NBA Rakutenなどと比べても良い視聴環境を手に入れやすいですね。

楽天モバイルの契約をしてNBA Rakutenを利用する場合には、楽天モバイルの回線でスマホを利用できるのが強み

料金・配信内容・スマホ回線を踏まえると【楽天モバイル】の契約が最善

僕はそれぞれの方法でNBAの視聴をしてきました。

料金が変わったりすることもあるため、現状の最善策としてのお伝えになりますが、今は「楽天モバイル」の契約が最善です。

ライブでも配信でも、全試合が見られるNBA Rakutenを最安値1,078円/月で使えるのはかなり魅力です。

しかも、SIMを乗り換えるだけではなく今のスマホに”追加する”という選択もとれるのもいいポイント。

運営者

僕の場合には、デュアルSIMとして楽天モバイルを使っています。(2つのSIMを1つのスマホに入れることをデュアルSIMという)

そもそもメインSIMの性能だけで満足しているので、楽天モバイルはNBAを見るためだけに契約しています。

ほとんどデータ通信も使わないので、僕の場合には月々1,078円でNBA Rakutenを視聴している、んです。

「メインSIMのデータ使用量がパンパンになったら楽天モバイルに切り替える」こともありますが、それでも合計10GBで2,000円ほどの料金となります。

とは言っても、楽天モバイルをはじめ格安SIMに乗り換えるのがめんどくさかったり、本当に大丈夫なのか不安にも思いますよね。

ということで、次の章では一緒に楽天モバイルに乗り換えることへの懸念点を解消していきたいと思います。

楽天モバイル(格安SIM)に乗り換えることへの懸念点を解消しよう

ここからは、あなたと一緒に楽天モバイル(格安SIM)に乗り換えることへの懸念点を解消していければと思います。

運営者

僕は、今まで3つの格安SIM(UQモバイル、HISモバイル、楽天モバイル)を使ってきました。

楽天モバイルは通算で3年以上使っていて、全部トータルすると6年ほどは使っています。

その観点からも紹介しますね!

電波はちゃんと繋がる?

まず非常に気になる電波がちゃんと繋がるのか?問題。

こちらですが、楽天モバイルをはじめ全ての格安SIMがしっかりとつながってくれています。ただ、場所によることも確かです。

僕は現在千葉県内に暮らしているのですが、家の中だと電波の棒の本数が1本か2本ほど。あまり良くないようです。

外に出ると電波ビンビンですし、静岡の実家でもビンビンなので、千葉の自宅は立地が良くないかもなと思います。

また、屋外だとしても山間部も楽天モバイルは繋がりにくい感覚があります。

通信速度は遅い?早い?

格安SIMの契約をする前はdocomoを使っていたのですが、全く遜色ないですね。気になりません。

格安SIM事業者は、大手3大キャリアの回線を一部借りていることもあるので、通信速度はほとんど変わりません。

UQモバイルはauを、HISモバイルはdocomoとソフトバンクの回線を使っています。

乗り換え作業って面倒でしょ?

乗り換え作業は初めてだと結構面倒だと思います。

初めて使用したのがUQモバイルだったのですが、MNPやSIMロック解除のやり方が全然分からず悪戦苦闘しました。

その経験もあったからか、楽天モバイルに乗り換えた時、HISモバイルに乗り換えた時はスムーズにできました。

デュアルSIMにすれば、そもそも乗り換え作業をしなくてもよくなります。後ほどデュアルSIMについても紹介しますね。

今契約してるプランを解約すると違約金がかかるんじゃない?

2022年4月に大手3大キャリアが違約金や通称「2年縛り」の契約を撤廃したため、今は基本的には違約金(解約金)はかかりません!

一部の格安SIMサービスの間には解約金がかかるサービスがありますが、UQモバイルやYモバイルも廃止しています。

事前にチェックする方がより確実で安心できるかと思いますが、基本的に違約金がかからないと思って大丈夫です!

十分にサポートしてもらえないんじゃない?

格安SIM事業者から、十分にサポートしてもらえないんじゃないかという不安を抱える方もいるかもしれません。

特に、乗り換えたり初期設定をしたりのときは不安ですよね。

乗り換えたり初期設定をしたりするときは、契約時に送られてくる冊子やWebでチェックできる説明書のようなもので、しっかり進めることができます。

それに、楽天モバイルの場合には、スマホアプリ上でチャットやり取りができるのですぐに質問も可能。

 

まだ多少の不安はあるかもしれませんが、かなり解消されましたね。

乗り換えずに「2つのSIMを手に入れる」というやり方もおすすめ

先ほど、「デュアルSIMにすれば、そもそも乗り換え作業をしなくてもよくなります。」とお伝えしたので、そちらについて紹介します。

デュアルSIMとは

デュアルSIMとは、1つのスマートフォンで2つのSIMカードを使うことができる機能です。

これにより、2つの「電話番号」や「通信プラン」を1つのスマートフォンで使い分けることができます。

例えば、仕事用とプライベート用の電話番号を1台のスマートフォンで管理するなどなど。

デュアルSIMには、2つの物理的なSIMカードを挿入するタイプや、1つの物理SIMカードと1つのeSIMを利用するタイプなどがあります。

運営者

僕の場合には、メインとNBA用の目的でデュアルSIMにしていて、1つの物理SIMカードと1つのeSIMを利用するタイプを採用しています。

デュアルSIMのメリット

デュアルSIMで楽天モバイルを導入すれば、そもそも「乗り換える」必要がなく「新規契約をする」という形に変わります。

今あなたが使っているスマホが、デュアルSIMに対応しているかどうかをチェックする必要はありますが、乗り換えよりは新規契約のほうが楽かと思います。

また、今使っているSIMをプライベート用にして楽天モバイルを仕事用にすれば、楽天モバイルの通信費を経費計上できたりもしますね。

運営者

僕は楽天モバイルをeSIMとして使っていますが、申し込み後すぐに使えるようになるスピード感も素晴らしいです。

デュアルSIMのデメリット

デュアルSIMを使うと、バッテリーの消耗が激しくなります。これは、2つのSIMカードを同時に待機させるために、普通よりも多くの電力を使うためです。

運営者

僕はデュアルSIMにしてから、かなりバッテリー消耗が激しくなったなと感じています。

さらに、一部のデュアルSIMスマートフォンでは、データ通信を片方のSIMカードでしかできないことがあり、その都度切り替えが必要な場合もあります。

格安のスマホを手に入れるのも1つの方法

そもそも、スマホがデュアルSIMに対応しているかというのが大事なので、場合によってはデュアルSIMを導入できない可能性もあります。

その場合には、例えば今のスマホとは別で「格安スマホ」を購入するというのも1つの選択肢です。

楽天も格安スマホを提供しているので、そのまま楽天モバイルと契約することも可能です。

 

Wi-Fi利用料・通信料・データ通信量は気にせず月々3,278円で何試合でも視聴可能

NBAの視聴をするなら、楽天モバイルに契約をして、「NBA Rakuten」を視聴するのが最もおすすめです。

でも最安値1,078円は「Wi-Fi」や「データ通信料金」までは考えていない金額なんです。

このプランでNBAを視聴したとしても、Wi-Fiなどもセットで考えると月額5,000~6,000円くらいになってしまいます。

ただ、「NBA Rakuten」はどれだけデータ通信量を使っても月々最大3,278円なので、とにかくここがすごい!

Wi-Fi利用なしで何試合見ても、最大3,278円

楽天モバイルなら「従量課金(使った分だけ支払い)」ですし、通信料金は1,078円〜3,278円。

100GB以上使っても3,278円なので、ガンガンモバイル通信を利用するという人にはかなりおすすめ。

Wi-Fi環境がない屋外や移動中の電車やバスの中などでNBAを何試合見たとしても、最大で3,278円しかかかりません。

これ、NBA RakutenをWebブラウザで契約した場合には、月額で4,500円かかるのでそれよりも安いです。

運営者

僕の経験上の話ですが、1試合の観戦で大体5~7GBは消費するので、どれだけ使っても100GBなのはありがたいですね。

最大3,278円でWi-Fiと契約しなくても大丈夫

楽天モバイルは、どれだけデータ通信を利用しても月3,278円なので、Wi-Fiの契約はしなくてもOK。

簡単なパソコン作業やタブレット操作くらいだったら、楽天モバイル契約中のスマホで「テザリング」をすれば十分利用できます。

テザリングとは、モバイルデータ通信ができる端末を利用して、PC、タブレット、ゲーム機などをインターネットに接続することです。

Wi-Fiがない場所でも、スマホさえあればスマホがルーターの代わりとなるので、いわばポケットWi-Fiなんですよね。

テザリングもデータ通信が必要になりますが、楽天モバイルはそこを気にしなくてもOK。

ポケットWi-Fiは、利用しようと思うと月々4,000円〜5,000円ほどかかることがありますが、それも3,278円の楽天モバイルで賄えます。

Wi-Fiの料金すら浮かせることができるので、とにかく費用を抑えたい人は楽天モバイルがおすすめです。

まとめ

本記事では、NBAを見る方法を紹介してきました。

おすすめは料金面・配信内容面も踏まえて、楽天モバイルの契約をしてNBA Rakutenを利用すること。

楽天モバイル簡単まとめ
  • 月々1,078円〜最大3,278円
  • 100GB使っても最大料金に収まる
  • 契約期間の縛りなし
  • NBAの全試合が見られる
  • デュアルSIMという選択肢をとれば、今のスマホプランを解約しなくてもOK

さらに、2024年6月末からはプラチナバンド(屋内や地下でも電波が届きやすい)が楽天モバイルに割り当てられ、サービス提供が開始されました。

今は首都圏のみのようですが、今後順次拡大されていくとのことですから、快適に使える地域も増えます。

快適にスマホも使えて、NBAも安く見られるのであればこの選択肢以外には考えられません。

 

まずは楽天モバイルの公式サイトで「そもそも楽天モバイルがどんなものなのか」をチェックしてみてください。

 

以下の記事では、楽天モバイルを利用するまでの流れを紹介しているので、こちらも確認してください!

▼ 楽天モバイルの申し込み方法を確認したい方はこちら ▼

>>【NBA視聴のために楽天モバイルを検討している人向け】申し込み方法を画像付きで紹介

【申込方法・実体験記載】NBA用に楽天モバイルを契約したい人に画像付きで紹介

2023年9月26日


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2024年7月7日

ABOUTこの記事をかいた人

小学3年から10年間現役を続け、中学2年時にはジュニアオールスターにも出場。現在は年間100試合以上BリーグやNBAの試合を観戦している。大好きなチームはロサンゼルス・レイカーズ。大好きなプレイヤーはコービー・ブライアントとKCP。