

この記事では、NBAプレイヤーがいつ来日するのか、NBAのチームがいつ来日をして試合をするのかなどを紹介していきます。
八村塁選手が日本人史上初めて1順目でドラフト指名されてから、日本国内におけるNBAの注目度が高まっていますよね。
そこで、NBAを舞台に活躍するプレイヤーやチームの来日の予定など、わかる範囲で紹介します。
目次
NBAプレイヤーはいつ来日する?
NBAプレイヤーは一体いつ来日をするのでしょうか?基本的にレギュラーシーズン中には誰も来日することはありません。試合中ですし、当然と言えば当然のことですね。
レギュラーシーズンに来日できないとなると、NBAのプレイヤーが来日するのはオフシーズンが主流となります。休暇に訪れたり、スポンサーのイベントのために来日することもしばしばあります。
また、プレイオフシーズンであっても、プレイオフに進めなかったチームのプレイヤーや、プレイオフの早い段階で敗退したチームのプレイヤーが来日することは稀にありますよ。
イベントのために来日したNBAプレイヤー
では今までに、イベントのために来日したNBAプレイヤーを一部紹介していきましょう。
- ステファン・カリー
- ドレイモンド・グリーン
- カイリー・アービング
- ラッセル・ウエストブルック
- ダニー・グリーン
- ケンバ・ウォーカー
- マイケル・ジョーダン
- アンドレ・イグダーラ
- レブロン・ジェームズ
- デイミアン・リラード
- デリック・ローズ
- ジョン・ウォール
- ブラッドリー・ビール
- アレン・アイバーソン
ステファン・カリーは、ここ2~3年毎年のように来日しているので、「NBAプレイヤーの来日=カリー」のようなイメージもあるかもしれません。
わかる範囲で紹介してみましたが、NBAプレイヤーはオフシーズンでもスポンサーのツアーのために来日したり、イベントのために来日したりと大忙しなんですね。
プライベートで来日したNBAプレイヤー
イベントで来日するプレイヤーもいれば、完全プライベートで来日するプレイヤーもいます。プライベートで来日しているプレイヤーも、わかる範囲で紹介します。
- カイリー・アービング
- ブルック・ロペス
- ロビン・ロペス
- スティーブン・アダムス
- デイビット・ロビンソン
- コービー・ブライアント
調べられたのは、こちらのプレイヤーでした。まだまだプライベートで来日しているNBAプレイヤーはいると思いますが、プライベートですしあまり騒がれても困っちゃいますよね。。
なお、ブルック・ロペス、ロビン・ロペスの兄弟は親日家として知られており、ディズニーリゾートが大好きなことでも知られているので、シーズン終了後から8月上旬あたりに行けば、出会えるかもしれませんね。
今後来日が期待されるNBAプレイヤー
今後来日が期待されるNBAプレイヤーはいるのでしょうか?
僕が個人的に注目をしているのは、デニス・スミスJrやジョエル・エンビードです。彼らはカリーと同じアンダーアーマーがスポンサーとなっていて、2019年にはアジアツアーにも参加しています。
カリーは日本国内での知名度も非常に高く人気であるという点も踏まえ、来日イベントを開いているものと思います。ただ、八村塁選手がNBA入りを果たし、NBAの注目度も高まっています。
NBAの注目度アップの恩恵を受けて、デニス・スミスJrやジョエル・エンビードも知名度がさらに上がれば、来日イベントを開催してくれるのではないでしょうか。
来日しているNBAプレイヤーに会いたかったら・・・
もしも「来日しているプレイヤーに会いたい!」となったら、以下の2つの方法を試して、NBAプレイヤーに会いに行ってみてください。
イベントに参加する
スポンサーのツアーで来日しているプレイヤーの場合には、開催されるイベントに参加してみましょう。
2019年のカリーのイベントのように、参加対象の年齢制限が設けられていることもありますが、観覧できる場合もありますので、諦めずに応募してみたり現地へと足を運んでみてください。
イベントに関しては、NBAの日本語公式サイトが主に発信しているほか、楽天TVのTwitterアカウントやアンダーアーマー(カリーのスポンサー)のTwitterアカウントをチェックしていると、情報を入手できますよ。
出没エリアに訪れる
プライベートで来日しているプレイヤーの場合には、インスタグラムやTwitterをチェックして、出没するであろうエリアを特定し、会いに行ってみてください。
完全な「賭け」となるため、確実に会えるとは限りませんがチャレンジしてみるのも面白いかもしれません。
2019年に来日したカイリー・アービングは自身のインスタグラムで度々発信しており、その投稿を見てカイリー・アービングを探したファンもいたそうですよ。
NBAのチームはいつ来日する?
2019年の10月にトロント・ラプターズとヒューストン・ロケッツが来日するように、チームが来日することもあるでしょう。
特に今後は、八村塁選手の参戦もあり、日本のNBAに対する関心から、日本に訪れるチームも増えてくるかもしれません。
NBAのチームは、今までにも何チームか来日していますが、基本的に「プレシーズンゲーム」の一環として訪れており、10月に来日することが多くあります。
今までに来日したことのあるNBAのチーム
今までに来日して試合をしたことがあるNBAのチームを紹介していきます。
- フェニックス・サンズ
- ユタ・ジャズ
- ヒューストン・ロケッツ
- シアトル・スーパーソニックス(現:オクラホマシティ・サンダー)
- ロサンゼルス・クリッパーズ
- ポートランド・トレイルブレイザーズ
- ニュージャージー・ネッツ(現:ブルックリン・ネッツ)
- オーランド・マジック
- サクラメント・キングス
- ミネソタ・ティンバーウルブズ
実に10チームが来日し、試合を開催しています。2019年の10月にはトロント・ラプターズも訪れますので、これで11チーム目ということになりますね。
今後来日が期待されるNBAチーム
今後来日が期待されるNBAチームはあるのでしょうか?完全に独断と偏見で紹介します。
まず、八村塁選手の所属しているワシントン・ウィザーズ。2019年のロンドンゲームに参加していますし、日本国内での圧倒的な注目・人気を受けて、来日するかもしれません。
去年のユニホームの売り上げでも、渡邊さんがいたグリズリーズはかなり多かったと聞くし、日本のマーケットは確実にNBAは無視できない。
日本のバスケ界が盛り上がっている今こそ、NBAは囲い込みのチャンス。 https://t.co/1Ob7w0Qyzl— Shuichi Shinozaki | 篠崎修一 (@bskbsketter) July 3, 2019
そのほかには、楽天とスポンサー契約を締結しているゴールデンステイト・ウォリアーズ、ロンドンやメキシコシティでの試合に参加している、ニューヨーク・ニックスやシカゴ・ブルズの来日もあるかもしれません。
ニックスやブルズは日本国内での知名度も高いですし、グッズなどの人気も高いチームなので、可能性があると僕は期待しています。
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まとめ
アメリカを舞台にしているNBA。そのレベルの高さに魅了されてNBAのファンになった僕たちからしてみると、NBAプレイヤーを日本で見られるのは、本当に嬉しいことですよね。
イベントには確実に参加できるわけではないですし、例えプレイベートで来日しているプレイヤーであっても、なかなか会うことはできないでしょう。
そんな中で開催される2019年のNBAジャパンゲームをはじめ、チャンスは是非とも逃さないようにしたいですね!