「マイナス面」ばかり見つけるのは日本人の悪い癖。謙虚さゆえの欠点とは。

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日本人は海外から見て「国民性が素晴らしい」だとか、「団結力がすごい」と評価されることが多々あります。そんな中で見落とされているのが「マイナス(ネガティブ)」な面ばかりを見つけてしまう国民性です。

誰かと比較をしても「自分にはこれがないからだめだ」とか「あの人はここがすごい」と思ってしまい、自然と自分のことを「ダメな人」と判断しています。

チャンスを逃してしまう要因だと知らずに。

この記事では、日本人のマイナスな部分ばかりを見つけてしまう特徴に触れながら、どのようにすればポジティブに考えられるのかを紹介していきます。

記事を通してそもそも自分自身はどんな存在なのかを見つけていきましょう。

日本人は「マイナス」なことばかりに目がいく

日本人は何かにつけて「自分にはこれができない」だとか、「これができないからだめだ」のように、マイナスな部分ばかりを見つめているような気がします。

バスケとは違いますが、2018年夏にアメリカで開催されたテニスの全米オープンで、日本人として初めて四大大会のシングルスで、大坂なおみ選手が優勝しましたね?

あの時、一部の日本人に

  • 純粋な日本人ではない
  • ハイチの血が入っているから優勝したことを素直に喜べない

などとコメントをしている人がいたんです。なぜそこまでしてひねくれているのか、僕は疑問で仕方がなかったんです。

「マイナス」しか見れない人は心が狭い








僕は個人的に、大坂なおみ選手に対してのコメントなど、マイナスな面しか見ていない人は心が狭いなと思っています。

他人に対してだけではなく、自分に対してもマイナスな部分しか見つけられない人は心が狭いんです。自分のマイナスな面ばかり見ている人は、周りの人のマイナスな面ばかりを見つけてしまうから。

悲観することでしか自分の欲求を満たせない人は、所詮その程度でしょう。バスケだけに限らず、仕事でもプライベートでも充実しているとは思えません。

日本人は自分の魅力をわかっていない

話を少し戻しますが、日本人の国民性として「謙虚さ」というものがあります。自分よりも他人を立てようとする素晴らしい姿勢ですよね。

しかし、時としてその「謙虚さ」が、自分の魅力に気づけない要因にもなっているのです。非常に大きな欠点なのですが、「謙虚さ」を欠点だと気づいている人はごくごくわずかなのではないでしょうか。

「謙虚さ」ゆえに、自分の魅力を魅力だとは感じず、マイナスな部分ばかりをピックアップしてしまうのです。

「すごい」のはあの人だけじゃない

例えば、チームにいるエースを「すごい」と思っている人は多いことでしょう。自分よりも上手くて点が取れて、活躍できるエースに対して、どうしても「羨ましいな」だとか「すごい」と感じるのはよくあることです。

しかし、「すごい」のはあの人だけじゃないんです。

自分の魅力に気づいていないだけで、あなたも周りの人からしたら「すごい」能力や才能を持っているんです。

なぜその魅力に気づけていないのかというと、「謙虚さ」が先行してしまうからに他なりません。「自分よりも他人」という考え方が、自分自身の魅力に気づけない要因なのです。

そもそも「すごい」ってなに?

たくさんの人がよく言っていますが、そもそも「すごい」という言葉はどういう意味なのでしょうか?ただ使えばいいと思っている人も多いでしょう。テレビの街頭インタビューなどを見ていると、「すごい」という言葉をよく耳にしますが、僕からすると意味がわかりません。

何がすごいのか、どの点がすごいのか、理由を説明できない「すごい」は無意味な言葉です。

誰かと比較をするときもただ何となく「すごい」と思うだけで、具体的な根拠もなしにそのすごさを説明できないのであれば、何も「すごくありません」。

あなたと周りの人は同じじゃない








考えてみてください。そもそも、あなたは周りの人と同じではありません

「あの人はここがすごいけど、自分にはできないから自分はだめだ」と思ったことがある人は、山ほどいるでしょう。僕だってあります。

しかし、そもそも同じものとして比較すること自体が間違っているのです。あなたにはあなたの良さがあり、他人には他人の良さがあります

まず、自分自身と他人を切り離して考えてみてください。同じものとして考えるのをやめてみると、少しずつ自分の魅力が見えてきます。

比較をするならポジティブな要素も見つけよう

比較をすることは大切なことです。例えばBリーグとNBAの比較をする分にも構いませんし、今の自分自身とチームのエースとを比較してみてもいいでしょう。

ただし、比較をするならば必ずポジティブな要素も見つけましょう

例えばチームのエースと比較をするのであれば、「あいつはシュートが上手いけど、俺の方がディフェンスは上手い」とか、「チームのエースよりも声を出してチームを盛り立てられる」のように、自分自身のポジティブな面も見つけてみてください。

比較をすることは、何も「比較対象よりも劣っていることを確認する」ためだけではありません。相手よりも自分が優っている部分を見つけることもしなければ、比較をする意味がないのです。

ポジティブに考える練習をしてみよう!

実際に、ここからはポジティブに考える練習をしてみましょう。

普段ネガティブに考えてしまう人は、考え方を変える練習もしておかないと自分自身の身についていきません。一見すると劣っているようにも感じられる以下のお題の時でも、ポジティブに考えてみてください。

身長が低いプレイヤーの長所は?

まずはこちらのお題から考えてみてください。

身長170cmのあなたが、200cmのプレイヤーに優っている部分はどこ?

バスケは身長のスポーツと言われているため、一見すると200cmの身長のプレイヤーが有利のようにも思ってしまうかもしれませんが、身長が低いプレイヤーにも長所はあります。

突出したプレイヤーのいないチームの長所は?

続いてはこちらのお題も考えてみましょう。

1試合30点を取れる突出したプレイヤーがいないチームAが、個人能力に優れたプレイヤーの集まるチームBに、優っている部分はどこ?

こちらも、チームBの方が有利なようにも感じられるかもしれませんが、突出したプレイヤーがいないチームAにも長所が必ずあります。

必ず誰にでも長所がある

先ほどポジティブに考える練習をしていただきました。僕が先ほどのお題に答えると、

身長が低いプレイヤーの長所は?
  • 俊敏性に優れている。
  • キレのあるドリブル、シュートができる。
  • 素早い動きができる。
突出したプレイヤーがいないチームの長所は?
  • チーム力に優れている。
  • 一定の戦力を保ちながら戦い続けられる。
  • 誰もが点を取ることができて、相手から的を絞られにくい。

このように回答します。もちろん、一例ですしあくまでも想像です。しかしながら、冷静になってみるとポジティブな要素を見つけることもできます。

自分自身のことも、1度冷静になって見つめ直してみてください。あなたにも長所は必ずあります。

「自分にはこれがある。」「これが俺の魅力だ。」と言えるような、自分自身のポジティブな面を見つけてみましょう。

まとめ

日本人の特徴でもある「謙虚さ」に触れながら、マイナスな面ばかりを見つけてしまう日本人の悪いクセについて紹介してきました。

日本人は、自分自身のことも他人のことも、悪い面を見つけてしまうスペシャリストです。

「謙虚さ」という素晴らしい日本人らしさは、時として仇になってしまうということに気づいた方がいいでしょう。

自分自身の特徴は、もっと評価すべきですしうまく活用していくべきです。自分の強みを見つけて前面に出していかなければ、周りの人間と何ら変わりのない平凡なままで終わってしまいますよ。


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バスケブロガーの修一です。 小学校3年の頃から大学1年まで現役。そのあとはクラブチームでバスケをしながら、学生時代からバスケの仕事をしてきました。 今は会社の役員をしながらバスケブロガーとしても活動してます。