

今回は、上記のこんな悩みにお答えすべく、NBAやBリーグを視聴できる6つの方法を試した僕がBリーグとNBAのそれぞれを視聴できるVOD(動画配信サービス)を、特徴などを踏まえながら紹介していきます。
ぜひ参考にしながら、あなたの大好きなバスケを視聴する環境を選んでくださいね。
NBAは「NBA Rakuten」でしか観ることができません。NBAを観たい人は以下の記事も参考にしながら、「NBA Rakuten」へ登録をしてくださいね!
バスケの視聴はどのリーグを観るかでVODが違う
バスケを視聴したい人は、まずはどの「リーグ」を観たいのかを、あらかじめ決めておきましょう。
おそらくこの記事を読んでくれている人の多くは「Bリーグ」または「NBA」を観たいと思っているのではないでしょうか?
どちらのリーグを観たいのかあらかじめ決めておいて、この記事を読み進めてください。
もちろん、両方観たいという人もOKです。記事の後半では「BリーグもNBAも両方観たい!」という人向けに、おすすめの組み合わせを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「NBA Rakuten」に今すぐ登録しておくべき6つの理由
2019-2020シーズンから、日本国内でNBAが観られるサービスが「NBA Rakuten」になりました。

こんな風に思っているそこのあなた!実は今すぐNBA Rakutenに登録・加入をしておいた方がいい理由があるんです。今すぐ登録したほうがいいその理由を紹介していきます。
- 八村塁選手や渡邊雄太選手の活躍を見逃してしまう
- 以前の試合の見逃し配信が観られなくなる
- キャンペーンなどに応募できなくなる
- 期間限定割引キャンペーンを逃してしまう
- 使い方に慣れておかないと、本当に観たい試合の時に焦ってしまう
- 「後でやろう」と思っていると、面倒臭くなってやらなくなる
八村塁選手・渡邊雄太選手の活躍を見逃してしまう
わずか450人のロスターに残り、鎬を削っている八村塁選手や渡邊雄太選手の戦いからも目が離せません。
再びの日本人対決を見逃さないためにも、NBA Rakutenに今のうちに登録しておきましょう!
以前の試合の見逃し配信が観られなくなる
今すぐ登録しておかないと、以前行われた試合の見逃し配信が観られなくなってしまう可能性があります。
NBA Rakutenの場合には、1ヶ月前の試合が見逃し配信(アーカイブス)されているため、1ヶ月以上が過ぎてしまうと試合が観られなくなってしまうんです。
観たかった試合の見逃し配信を確実に視聴するためにも、今すぐ登録しておくことをおすすめします。
キャンペーンなどに応募できなくなる
2019年の10月に開催されるNBAジャパンゲームは、楽天の主催なため「Rakuten NBA Special」(※以前のVOD)に加入している人や、NBAリーグパスに加入している人向けに、先行抽選予約が行われました。
また、2019年5月31日に楽天主催で行われた「NBAファイナルパブリックビューイング」の応募は、楽天TVの加入者”しか”できないイベントでした。
2022年に開催されるNBAジャパンゲームも、「NBA Rakuten」ユーザーに優先的にチケットの先行発売(抽選)の権利が与えられています。
イベントやキャンペーンに応募・抽選申し込みをするためにも、今すぐ登録をしておきましょう!
使い方に慣れておかないと、本当に観たい試合の時に焦ってしまう

と思っているそこのあなた。いくらインターネットやパソコンなどの使い方に慣れていても、NBA Rakutenを使うのは初心者です。となれば不慣れなことやわからないこともたくさん。
「どこのボタンをクリックすれば試合を観られるのか」「NBAの情報を調べる時には、どこから見ればいいのか」など、NBA Rakutenの提供しているサービスにあらかじめ慣れておかないと、本当に観たい試合の時に使いこなせないでしょう。
「備えあれば憂いなし」と言いますし、観たい試合があるその日に登録をして焦ってしまうよりも、早めに登録をしてNBA Rakutenの使い方に慣れておいたほうが、賢明です。
「後でやろう」と思っていると、面倒臭くなってやらなくなる
「時間ができてからまた後でやればいいか」と思っている人もいるかもしれませんが、後回しにしているとどのVOD(動画配信サービス)に登録しようと考えていたのかを忘れてしまうことがありますし、特徴を忘れてしまうこともあります。
再び調べる時間も面倒ですし、登録するのが面倒になってしまうこともありますので、「NBAの視聴方法」を調べている今だからこそ、登録をしておいたほうがいいんですよ。
気が変わらない今のうちに登録をしておきましょう!
今なら「楽天モバイルご契約者様限定初回3ヶ月無料」キャンペーンが実施中!
「LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と契約すれば、初回3ヶ月が無料で利用できるキャンペーン実施中です。4ヶ月目以降も10%OFFで利用できるので、非常にお得!
楽天モバイルを利用している方は、この機に「LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と契約してNBAを楽しんでみませんか?
※キャンペーンは、予告なく終了する可能性があります。
今回紹介するVODを参考にしてほしい理由
今回はBリーグを視聴できるVODを2つ、NBAを視聴できるVODを1つ、合計3つ紹介していきますが、この記事に書いてある内容は是非とも参考にしてください。
僕はBリーグやNBAを観るために、今回紹介する3つのVODを全て試しています。それぞれの特徴やデメリットなども感じていますので、より実感値を持ってあなたに情報を届けることができるでしょう。
もちろん最終的にはあなた自身で判断し、使ってみて自分に合うかどうかを判断することになりますが、その判断材料の1つとして、僕の紹介する内容も是非参考にしてくださいね。
日本のバスケ「Bリーグ」を視聴できるVOD

まず、日本のBリーグを視聴できるVODは「DAZN」と「
Yahoo!プレミアム」の2つがあります。それぞれの特徴を紹介していきますね。
DAZN
数シーズン前までは視聴できましたが、21-22シーズンは観られなくなってしまいました。
DAZNは、BリーグのB1の全試合を視聴できるだけではなく、Bリーグ以外の130以上のスポーツ・リーグを年間10,000試合以上観戦することもできるため、とにかくスポーツが好きだという人にはおすすめのVODです。
後ほど詳述しますが、DAZNは2019年に中国で開催されたバスケワールドカップも放送されました。
Yahoo!プレミアム
Yahoo!プレミアムは、BリーグのB1・B2の全試合を視聴することができます。Yahoo!プレミアムはとにかくBリーグに特化しているため、試合だけではなく特集番組なども視聴可能です。
DAZNに比べると料金も比較的抑えられているので、Bリーグだけを観たいと言う人はYahoo!プレミアムがおすすめです。
Bリーグが観られるその他のサービスについては、こちらの記事で紹介しているので併せてご覧ください。
Bリーグの視聴はYahoo!プレミアムが最もおすすめ
Bリーグを視聴できるVODとして「DAZN」と「Yahoo!プレミアム」の2つを紹介しましたが、個人的におすすめなのは「Yahoo!プレミアム」です。
Yahoo!プレミアムと契約すると、Bリーグの試合が観られる「バスケットLIVE」を利用することができます。バスケットLIVEはB1・B2の全試合が観られるため、Bリーグファンは必須のVODと言えるでしょう。
Yahoo!プレミアムの料金は月額¥508(税込)となっているため、良心的です。
世界最高峰のバスケ「NBA」を視聴できるのは「NBA Rakuten」のみ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
世界最高峰のバスケリーグである「NBA」を視聴できるVODは、「NBA Rakuten」です、
楽天が運営しているNBA Rakutenは、平日は1~2試合/日、土日は2試合~/日と少ない試合数ですが、少ない試合数だからこそ、NBA Rakutenが厳選してくれた注目の試合を視聴することができます。
全試合を観られるわけではありませんが、NBAの特集番組が放送されたり楽天が主催するイベントの優先応募資格があったりと、NBA初心者やNBAファンにはおすすめです。
また、日本語と英語の実況・解説を選択できるのもNBA Rakutenの特徴ですので、「英語は何を言っているかわからないから、日本語で解説・実況が聞きたい!」と言う人は、NBA Rakutenで決まりですね。
NBAの視聴はNBA Rakuten!
以前は「NBAリーグパス」というサービスがあったのですが、19-20シーズンより、日本からNBAを観ることができるのは「NBA Rakuten」のみとなりました。
ただ、今までの「Rakuten NBA Special」と「NBA リーグパス」が融合したようなサービスとなっており、プランによっては全試合を観ることも可能です。
月々の料金も¥990(税込)から視聴可能ですし、自分の好みに合わせてプランを選ぶことができますよ。
日本語の実況・解説だけではなく、NBAのオリジナル番組も放送されますので、今すぐに「NBA Rakuten」に登録しましょう!
2033年まで、代表戦はDAZNで観られる可能性が高い!

ちなみに、ナショナルチームが参加するワールドカップなど、FIBAが主催する大会は2033年までDAZNで配信されていくと思われます。
FIBAと、DAZNの運営元(パフォームグループ)は2033年までの契約を結んでいることが理由です。
バスケットLIVE(Yahoo!プレミアム)では代表戦が観られないこともあるので、代表戦が見たい場合にはDAZNへの登録をおすすめします。
ちなみに、2023年のワールドカップは、日本・フィリピン・インドネシアの共同開催です。
2つのバスケリーグを視聴するならこんな組み合わせがお得!
今回紹介してきたように、BリーグとNBAは別のリーグですので視聴できるVODも異なります。ですが、中にはどちらのリーグも観たいという人もいるのではないでしょうか。
そこでここからは、2つのリーグを視聴したい人向けに、目的別でおすすめのVODの組み合わせを紹介していきます。
とにかく月額料金を抑えたい人はこの組み合わせ!
とにかく月額料金を抑えながら、BリーグとNBAの試合を観たい人は、こちらの組み合わせをおすすめします。
Yahoo!プレミアムは月額¥508(税込)、NBA Rakutenの「BASIC PASS」の月額契約の場合には¥990(税込)ですので、両方を合わせても¥1,498(税込)ととても安く抑えられます。
とにかくたくさんの試合を観たい人はこの組み合わせ!
とにかくたくさんの試合を観て、バスケ漬けの毎日を送りたいと言う人は、こちらの組み合わせをおすすめします。
Yahoo!プレミアムはB1・B2の全試合を視聴できますし、NBA Rakutenは「LEAGUE PASS」の場合にはNBAのレギュラーシーズン・プレイオフを全試合視聴することができます。
まとめ
今回は、「Bリーグ」と「NBA」の2つのリーグに分けて、それぞれのリーグが観られるVOD(動画配信サービス)を紹介してきました。最後にもう1度簡単にまとめておきますね。
NBA Rakuten・・・日本からNBAが観られるのはココだけ。月額¥990からの「BASIC PASS」のほか、全試合が楽しめる「LEAGUE PASS」もあり、目的に合わせて選ぶことができる。
楽天が主催するNBAのイベントが日本で開催される際には、優先的にイベントに応募できたり先行抽選予約の対象になることができる。
今回僕の主観を踏まえて、それぞれのリーグが視聴できるおすすめのVODを紹介してきましたが、最後に決めるのはあなたです。使いやすさや料金の面などは、全てあなたが決めることになります。
VODを試しながら、自分自身に合うバスケの視聴環境を選んでくださいね。