バスケットLIVEは誰でも無料で見られるの?他のサービスとの違いを詳しく知りたい!
本記事では、このような悩みを解決するために「バスケットLIVE(ライブ)」について紹介していきます。
「バスケットLIVE」は9月28日(木)から11月26日までの約2ヶ月間、無料で視聴可能です!
「バスケットLIVE(ライブ)」は「NBAの試合を観たい」「バスケ以外の動画も楽しみたい」という人にはおすすめできません。
一方、BリーグやWリーグ、ウインターカップなど日本のバスケに興味がある人にとってはうってつけのサービスです。
なぜそう言い切れるのか、どのような点が他のサービスと違うのかを、詳しく解説していきます。
バスケットLIVEに興味がある人や動画配信サービスでバスケの試合が観たい人は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
バスケットLIVE(ライブ)とは?
「バスケットLIVE(ライブ)」は、B1・B2の全試合をはじめ、主要な国内バスケットボールの試合が視聴できるサービスです。
「バスケットLIVE for Prime Video」という視聴サービスがありますが、利用条件や配信内容はバスケットLIVEと異なります。
バスケットLIVEは月額¥550(税込)、年額¥5,500(税込)でBリーグの試合が見放題です。
「今まで見たことなかったけど、これからBリーグを見始める」「あまりお金はかけたくないけれどBリーグの試合は観たい」「W杯で盛り上がった日本のバスケに興味がある」という人に、バスケットLIVEは向いています。
バスケットLIVE(ライブ)のメリット
サービスの概要を確認したところで、バスケットLIVEのメリットを見ていきしょう。
無料で見るための方法が充実している
バスケットLIVEの特筆すべきメリットは、無料で見るための方法が充実していることです。
以下の方法を行えば、Bリーグをはじめとする国内バスケットボールの試合を無料で楽しめます。
- 約2ヶ月無料キャンペーンがある
- 携帯をソフトバンクorワイモバイルで契約する
- バスケットLIVE(ライブ)のお試し視聴を利用する
- キャンペーンを利用する
紹介した3つの方法については、後ほど詳しく解説するのでそちらを参考にしてみてください。
そのほかの視聴サービスに比べて料金が安い
Bリーグの試合は、バスケットLIVE以外にも視聴できるサービスがいくつか存在します。
数ある視聴サービスの中でも、特に料金が安いのはバスケットLIVEのメリットです。
- バスケットLIVE(¥550)
- バスケットLIVE for Prime Video(¥900)
- hulu(¥1,026)
- NHK(¥1,100〜)
- スカパー(¥2,955)
- BS12(条件を満たしていれば¥0)
※全て税込の月額料金です。
これら6つの視聴サービスに関しては、それぞれ特徴が異なります。
▼ Bリーグの試合が視聴できるサービスの比較検討中ならこちらの記事をご覧ください ▼
>>【6つを比較・ランキング】Bリーグはどの視聴サービスがおすすめ?
バスケットLIVE(ライブ)のデメリット
続いて、バスケットLIVEのデメリットを見ていきましょう。
日本代表戦やNBAは見られない
バスケットLIVEでは、日本代表戦やNBAの試合を配信していません。(日本代表チームのハイライト動画や舞台裏レポートの配信はあります。)
国内外の全てのバスケ試合が観られる視聴サービスはありませんが、バスケットLIVEを利用すれば、国内プロリーグや大学・高校の試合を存分に楽しめます。
「Bリーグの試合が観られれば良い」「FIBAやNBAにはあまり興味がない」という人は、バスケットLIVEで十分ですね。
バスケに関連する動画以外は見られない
バスケットLIVEは、国内のほぼ全てのカテゴリーの試合を観ることができます。
しかしながら、huluやAmazonのように映画やアニメを観たり、DAZNのようにバスケ以外のスポーツを観たりすることはできません。
他の視聴サービスのように、様々なジャンルの動画が見られないのは、バスケットLIVEの欠点と言えるでしょう。
バスケットLIVEは「国内バスケットボール」に特化した視聴サービスなので、バスケ以外の動画を観たい人にはおすすめできません。
ただ、ジャンルを絞っている分、国内の試合はほとんど観られますし、視聴料金が安いのも事実です。
日本のバスケを楽しむことが目的なら、バスケットLIVEが有力候補になるでしょう。
バスケットLIVE(ライブ)を無料で見るための4つの方法
Bリーグを観られるサービスは他もありますが、バスケットLIVEほど無料視聴の方法や条件が豊富なサービスはありません!
本章では、バスケットLIVEを無料で見るための4つの方法について詳しく解説します。
約2ヶ月無料キャンペーンがある
サービス内容の変更に伴い、バスケットLIVEは9月28日から11月26日まで無料で利用できます。
※11月26日以降、無料キャンペーンがあるかどうかは今のところわかりません。
携帯をソフトバンクorワイモバイルで契約する
携帯をソフトバンクやワイモバイルで契約すると、無料でバスケットLIVEが利用できます。
なお、ソフトバンクスマホの場合は「スマートログイン設定」、ワイモバイルスマホの場合は「初期登録」が必要です。(上記のURLから設定方法を確認できます。)
バスケットLIVE(ライブ)のお試し視聴を利用する
バスケットLIVEにアクセスすると、配信されている動画を数分ほどお試し視聴できます。
ただし、このサービスは視聴環境を確認するものなので、1試合全てを見ることはできません。
視聴時間は短いですが、他の方法と比べるとハードルは低いと言えます。
キャンペーンを利用する
バスケットLIVEは、不定期にキャンペーンを開催しており、無料で見られることがあります。
具体的には、バスケットLIVEが配布しているデジタルコードを入力することで、一定期間お試し利用できるというものです。
デジタルコードが配布されているかどうかは、バスケットLIVEの公式サイトで確認してみてください。
バスケットLIVE(ライブ)の配信内容
無料の視聴方法をチェックしたところで、バスケットLIVEの配信内容も確認しておきましょう。
配信されている主な動画は以下のとおりです。
- B1・B2の全試合
- Wリーグ
- 天皇杯・皇后杯
- ウィンターカップ
- インカレ
デメリットでも紹介したように、バスケットLIVEは日本代表戦やNBA、バスケ以外のジャンルの動画は見られません
一方で、B1・B2の全試合をはじめ、天皇杯やウインターカップなど国内の主な試合はほとんど視聴可能です。
ですので、「Bリーグの試合はできるだけチェックしたい」「プロリーグはもちろん、学生バスケも気になる」という人に、バスケットLIVEはおすすめです。
【9月29日追記】バスケットLIVE(ライブ)の登録方法
2023年9月28日(木)〜11月26日(日)の約2ヶ月間無料で視聴可能。
この機会に初めてバスケットLIVEに登録をするという方は、まずはSoftBankIDを取得する必要があります。
以下の記事を参考に手続きを進めていきましょう。
▼ バスケットLIVEの登録方法に関してはこちら ▼
>>【約2ヶ月無料視聴可】バスケットLIVEの登録方法を画像付きで紹介!
本家とAmazonのバスケットLIVE(ライブ)の違い
ここでは、本家とAmazonのバスケットLIVEの違いを比較していきます。
以下の表を見れば、各サービスの特徴がわかるので、どちらが自分に合っているのかを確認してみましょう。
サービス名 | バスケットLIVE | バスケットLIVE for Prime Video |
視聴条件 | サービスサイトにて申し込み | Amazonプライム会員+有料チャンネルの購入 |
料金(月額) | 税込¥550 | 税込¥300 / 月(プライム会員費にプラスしてかかる費用) |
無料体験期間 | 2023年9月28日(木)〜11月26日(日) ※その後の無料体験期間については判明し次第更新します。 |
7日間 |
視聴可能デバイス |
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配信内容 |
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バスケットLIVEがおすすめの人
本記事で紹介した「バスケットLIVE」は以下のような人におすすめです。
- 初めてBリーグを視聴する人
- ソフトバンクやワイモバイルと契約している人
本家の「バスケットLIVE」は、国内バスケットボールに特化した視聴サービスです。
日本代表戦やNBA、バスケ以外の動画を観たい人にはおすすめできません。
一方、B1・B2の全試合を配信していることから、初めてBリーグを視聴する人にはおすすめと言えます。
しかも無料体験期間が2ヶ月と長いため、Bリーグの魅力やバスケットLIVEの使用感をじっくり確認することが可能です。
Bリーグ以外にもWリーグや大学生・高校生の試合も観られますし、視聴料金が月額¥550と安いので、日本のバスケを楽しむならバスケットLIVE一択ですね。
また、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは追加料金なしで見放題になるので、バスケットLIVEを使わない手はありません。
バスケットLIVE for Prime Videoがおすすめの人
「バスケットLIVE for Prime Video」は以下のような人におすすめです。
- Amazonプライム会員の人
- B1の試合が観られれば良い人
- バスケ関連の動画以外も楽しみたい人
バスケットLIVE for Prime Videoは、無料体験期間が7日間と短く、配信内容がB1の全試合に限られます。
Amazonプライム会員の人は月々¥900(プライム会員費+¥300)で利用できるので、既にAmazonプライムに会員登録している人や、今までに別のBリーグを視聴できるサービスを利用してきた人は、本家よりこちらの方がおすすめです。
「B1の試合が観られれば良いな」という人や「B2やアマチュアの試合は見ないな」という人は、バスケットLIVE for Prime Videoを検討してみてください。
また、Amazonプライム会員は映画やドラマ・アニメなども観られるので、バスケ以外の動画も楽しみたいならバスケットLIVE for Prime Video一択ですね。
※稀に、クリックした先のページで「B.LEAGUE 2021-22 B1全試合配信」という文言が表示される場合があります。
▼ B1だけを見たい方はバスケットLIVE for Prime Videoがおすすめです。詳しくはこちら ▼
>>【2023年版】Amazonでバスケットライブを観るための登録方法・他サービスとの違いまとめ【バスケットLIVE for Prime Video】
よくある質問
最後に、バスケットLIVEに関するよくある質問を5つ紹介します。
テレビで見るにはどうすればいいですか?
以下のデバイスや機能を利用すると、バスケットLIVEがテレビで見られるようになります。
- Amazon Fire TV Stick/Fire TV
- Apple純正HDMIケーブル
- AirPlayミラーリング機能
- Google Chromecast
なお、使用するデバイスや視聴方法によってはテレビで見られない場合があるので、詳しくはバスケットLIVEの公式サイトをご覧ください。
見逃し配信は、いつからいつまで公開されていますか?
見逃し配信が公開されるのは、ライブ配信日の翌日から30日間です。
ただし、一部試合については見逃し視聴期間が変更になる場合があります。
バスケットライブのアプリでは何ができますか?
バスケットLIVEのアプリでは、以下のようなことができます。
- 試合のライブ・見逃し視聴
- 特集やクラブ映像などのビデオ視聴
- マルチアアングル視聴(異なる角度からの試合観戦)
- 1画面で複数の試合観戦(最大4試合まで)
- Bリーグのスケジュール確認
- お気に入りクラブの登録
- 各クラブの情報チェック(ロスターや選手スタッツなど)
ちなみに、Web版のバスケットLIVEでは「ライブ・見逃し視聴」「ビデオ視聴」「スケジュール確認」ができます。
バスケットライブにログインできず、試合が見られないんですが、どうすればいいですか?
バスケットLIVEにログインできない場合は、以下の方法で解決できる場合があります。(下記は「Web版」の対処法です。)
- Yahoo! JAPANのサイトにアクセスする
- 全てのアカウントをログアウト状態にする
- ブラウザの設定からCookieやキャッシュの情報を削除する
- Yahoo! JAPANのサイトから再度ログインする
- 登録情報から「あなたはプレミアム会員です」と表示されていることを確認する
- バスケットLIVEでログインを試してみる
アプリ版のバスケットLIVEにログインできない場合は、アプリを端末からアンインストールし、改めてインストールやログインをしてみてください。
応援機能とはなんですか?
応援機能(応援モード)とは、ライブ配信中に無料の応援ボタンや応援アイテムを使って、仮想的にクラブや選手を応援できる機能のことです。
応援の結果は「ファイア」という単位で数値化され、両クラブの応援対決や選手ランキングの結果として表示されます。
また、有料の応援アイテムを購入すると、売上の一部がクラブの活動資金になるので、応援の気持ちを形として届けることが可能です。
今すぐ登録しておくべき4つの理由
こんな風に思っているそこのあなた!実は今すぐ登録しておいた方がいい理由があるんです。
その理由を紹介していきます。
- お気に入り選手の活躍を見逃してしまう
- 以前の試合の見逃し配信が、30日を経過すると観られなくなる
- 使い方に慣れておかないと、本当に観たい試合の時に焦ってしまう
- 「後でやろう」と思っていると、面倒臭くなってやらなくなる
お気に入り選手の活躍を見逃してしまう
お気に入りの選手が、今のチームに在籍し続ける保証はありません。シーズン中に移籍をすることだってあります。
お気に入りの選手がいる試合を確実に見るためにも、今この瞬間に登録してしまいましょう。
別のチームでも見られるかもしれませんが、どうせならお気に入りのチームに在籍している時に見ておきたいですよね。
W杯でも活躍した横浜BCの河村選手は、海外チームからも注目されているプレイヤーです。
河村選手も馬場雄大選手のように、海外チームに移籍する可能性すらあります。
今しか見られない可能性があるのですから、この瞬間にバスケットLIVEに登録しておく以外に選択肢はないですよね。
以前の試合の見逃し配信が、30日を経過すると観られなくなる
「バスケットLIVE」は、以前行われた試合の見逃しが30日間限定で配信されます。
配信期限があるので今すぐに登録して、観たい試合を見逃さないようにしておきましょう。
使い方に慣れておかないと、本当に観たい試合の時に焦ってしまう
「どこのボタンをクリックすれば試合を観られるのか」など、提供しているサービスに慣れておかないと、本当に観たい試合の時に使いこなせないでしょう。
観たい試合がある日に登録して焦るよりも、今すぐ登録をしてバスケットLIVEの使い方に慣れておいたほうが、賢明です。
「後でやろう」と思っていると、面倒臭くなってやらなくなる
後回しにするとどのサービスに登録しようと考えていたのかを忘れてしまうことがありますし、特徴を忘れてしまうこともあります。
再び調べる時間も登録するのも面倒になってしまうので、「Bリーグの視聴方法」を調べている今、気が変わらない今のうちに登録をしておきましょう!
日本代表戦を観るならDAZNへの登録が必須
ちなみに、日本代表戦は「バスケットLIVE」では、基本的に観られません。
日本代表戦が観たい場合には、DAZNへの登録をおすすめします。
DAZNに関する詳しい内容は、以下の記事をご覧ください。
まとめ
今回は、バスケットLIVEを無料で見る方法や他サービスとの違いを紹介しました。
さらにプロリーグから学生バスケまで幅広い試合が観られるのもポイント。日本のバスケに興味がある人は、間違いなくバスケットLIVEがおすすめですね。
また、既にソフトバンク・ワイモバイルと契約している人は、追加料金なしで見放題になります。出費を増やすことなく試合が観られるので、上記の人たちにもバスケットLIVEはおすすめです。
近年の日本バスケは、過去に例を見ないほど盛り上がっているので、ぜひ動画配信サービスを使って熱い戦いを楽しんでみてください!
▼ Bリーグの試合が視聴できるサービスの比較検討中ならこちらの記事をご覧ください ▼
本家の「バスケットLIVE」は、B1・B2リーグの全試合に加えて、Wリーグ、インカレ、ウインターカップの試合も配信しています。
これだけ国内の試合を網羅している視聴サービスはないので、FIBA(国際試合)やNBAの試合を観ないなら「バスケットLIVE」がおすすめですね。