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【19-20シーズン版】NBA初心者に教えたい全チームのスーパースター30選

八村塁選手がルーキーとして参戦する19-20シーズンのNBA。日本人プレイヤーがドラフトされたことをきっかけに、19-20シーズンからNBAを見始めるという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、新たにNBAを見始める人に知ってほしい、NBA全30チームのスーパースターを、1人ずつ紹介していきます。

NBAを楽しむために、まずはお気に入りのプレイヤー・チームを見つけることから始めていきましょう!八村塁選手の所属するワシントン・ウィザーズ以外にも魅力的なチームはたくさんありますよ。

あくまでも”独断と偏見”によってスーパースターを選んでいますので、悪しからず。

NBAのMVP!バックスのスーパースター「ヤニス・アデトクンボ」

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ミルウォーキー・バックスのスーパースターといえば、18-19シーズンのシーズンMVPに輝いたヤニス・アデトクンボです。

類い稀な身長と身体能力で、次々とスーパープレイを生み出す、いわば”ハイライト・メーカー”。2019年10月時点で25歳とまだまだ若く、今後のさらなる活躍にも期待が集まります。

また、ヤニス・アデトクンボは家族想いの青年としても知られています。18-19シーズンのMVPを授賞した際には、涙ながらに家族への感謝の思いを語った心やさしきプレイヤーなんですよ。

ラプターズのスーパースター「パスカル・シアカム」

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トロント・ラプターズのスーパースターは、19-20シーズンからチームの新たなエースとなったパスカル・シアカムです。

NBA3年目となった18-19シーズンではMIP(※最も成長したプレイヤーに与えられる賞)を受賞するなどチームを牽引。プレイオフでもチームを引っ張る活躍を見せ、NBAチャンピオンに導きました。

18-19シーズンのファイナルMVP(※プレイオフのMVP)を受賞したカワイ・レナードがチームを去った今、ラプターズの新たなエースとしての活躍に期待がかかります。

シアカム自身はカメルーンの出身で、母国の子供たちに希望を与えるためにプレイしているんだそう。MIPを受賞した際には、以下の内容のスピーチを残しました。

今回の受賞は、自分や、家族にとってだけではなくて、アフリカの子供たちにとっての希望になる

(中略)

アフリカの子供たち、カメルーンの子供たちに伝えたいことがある

大変なのは分かる。難しいことも知っている。大半の場合、実現できないと感じてしまうことも分かる。でも、自分の夢を信じて、実現するために努力してもらいたい。そうすれば必ず叶う。

引用:https://basket-count.com/article/detail/24461

76ersのスーパースター「ジョエル・エンビード」

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フィラデルフィア・76ersのスーパースターと言えば、圧倒的な支配力でゴール下を制圧するジョエル・エンビードです。

ジョエル・エンビードは怪我のために2年間プレイをしていませんでしたが、デビューした16-17シーズンから1試合平均20点を稼ぎ出すなど、76ersのエースとしてチームを引っ張る存在です。

213cmもある大きなプレイヤーですが、ドリブルも上手く、華麗にディフェンスをかわしてシュートをする様を見たら、思わず「うまっ」と言ってしまいますよ。

セルティックスのスーパースター「ケンバ・ウォーカー」

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ボストン・セルティックスのスーパースターは、19-20シーズンから新たにチームに加入したケンバ・ウォーカーです。

18-19シーズンまではニューオーリンズ・ホーネッツに在籍しており、チームの得点・3P成功数の記録を打ち立ててきました。185cmながら、リーグ屈指のポイントガードとして知られています。

2019年のW杯では日本代表と対戦し、圧倒的なクイックネス、テクニックを存分に披露しました。日本代表プレイヤーが守ることができなかったケンバ・ウォーカーのキレのあるドリブルは必見ですよ。

ペイサーズのスーパースター「ビクター・オラディポ」

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インディアナ・ペイサーズのスーパースターと言えば、17-18シーズンのMIP(※最も成長したプレイヤーに与えられる賞)を受賞したビクター・オラディポです。

18-19シーズンは、負傷のため36試合の出場に留まりましたが、早ければ2019年12月に復帰するとも言われており、ペイサーズファンが復帰を心待ちにしているプレイヤーですね。

17-18シーズンから加入したペイサーズで才能を開花させ、NBA屈指のスタープレイヤーとしてその名を轟かせました。試合中に見せる豪快なダンクシュートも必見です。

ネッツのスーパースター「カイリー・アービング」

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ブルックリン・ネッツのスーパースターは、19-20シーズンから新たにチームに加入したカイリー・アービングです。

来日イベントを開催するなど日本人ファンにもよく知られているカイリー・アービングは、新天地となるネッツでチームを引っ張る大黒柱としての活躍が期待されています。

圧倒的なハンドリングスキルを擁し、得点を量産するカイリー・アービングは、ケビン・デュラントが負傷離脱中の19-20シーズンのネッツの顔として様々なハイライトを生み出してくれることでしょう。

ケビン・デュラントは、19-20シーズンを負傷離脱にて全休することが確実視されているため、今回はカイリー・アービングを紹介しました。

マジックのスーパースター「ニコラ・ブーチェビッチ」

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オーランド・マジックのスーパースターと言えば、18-19シーズンに初めてオールスターに出場したニコラ・ブーチェビッチです。

213cmという身長ながら、3Pシュートやパスが上手く、チームのオフェンスの起点となり得点をも稼ぐ万能タイプ。

身体能力はさほど高くありませんが、ヨーロッパ出身(※モンテネグロのプレイヤー)らしくパスの能力に秀でており、インサイドのプレイヤーの「アウトサイド化」が進む現代のNBAを象徴するようなプレイヤーです。

ピストンズのスーパースター「ブレイク・グリフィン」

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デトロイト・ピストンズのスーパースターと言えば、10-11シーズンの新人王を獲得したブレイク・グリフィンです。

豪快なダンクシュートで知られているブレイク・グリフィンですが、実はガードのプレイヤーのように手先も器用で、パスやドリブルでディフェンスを翻弄。

味方の得点をお膳立てする「アシスト」も多い上に、1試合20点以上を軽々と稼ぐ、なんでもこなせるプレイヤーです。

ピストンズは近年「勝てない」印象を払拭できておらず、ブレイク・グリフィンにはチームを勝たせる活躍が期待されています。

ホーネッツのスーパースター「テリー・ロジアー」

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ニューオーリンズ・ホーネッツのスーパースターは、19-20シーズンから新たにチームに加入したテリー・ロジアーです。

ボストン・セルティックスに在籍していた2018年のプレイオフでは、負傷離脱したカイリー・アービングに代わって先発を務め、1試合平均16.5点をあげチームを牽引。

通称「Scary Terry(訳:恐ろしきテリー)」と呼ばれ、爆発力に定評のあるテリー・ロジアー。新天地ホーネッツではチームのエースとしての活躍に期待がかかる中、どのようなプレイを見せてくれるのか注目が集まります。

ヒートのスーパースター「ジミー・バトラー」

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マイアミ・ヒートのスーパースターは、19-20シーズンから新たにチームに加入したジミー・バトラーです。

NBA屈指のtwo-wayプレイヤー(※オフェンス・ディフェンス共に優れているプレイヤーのこと)として知られ、1試合20点以上を稼ぎ、相手チームのエースを徹底的に封じるジミー・バトラー。

特に試合終盤でのプレイの安定感には定評があり、接戦をものにするシュートを決められるメンタル面の強さ・勝負強さは折り紙つき。ヒートを引っ張る新エースとして期待が集まります。

ウィザーズのスーパースター「ブラッドリー・ビール」

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ワシントン・ウィザーズのスーパースターと言えば、18-19シーズン、NBAの全プレイヤーの中で唯一82試合(※レギュラーシーズンは82試合)に出場した鉄人ブラッドリー・ビールです。

チームの2枚看板であったジョン・ウォールが負傷離脱した18-19シーズンは、1試合平均25.6点をあげチームを引っ張る孤軍奮闘ぶりを見せました。

また、18-19シーズンの「NBAケアーズ地域貢献賞」も受賞しているブラッドリー・ビールは、コート内外でルーキー八村塁選手のことをサポートしてくれることでしょう。

八村塁選手の影響もあり、日本国内でも注目されているウィザーズ。ぜひ八村塁選手だけではなく、ブラッドリー・ビールのプレイにも注目してくださいね。

ホークスのスーパースター「トレイ・ヤング」

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アトランタ・ホークスのスーパースターと言えば、「カリー2世」(※ステフィン・カリーのこと)とも言われているトレイ・ヤングです。

トレイ・ヤングの代名詞といえば3Pシュート。コート中央のロゴ付近から思い切りよく放つそのシュートはトレイ・ヤングの強力な武器です。

身長は188cmとNBAの中では小柄ですが、ドリブル・パスのセンスに優れており、次々と相手のディフェンスを打開するプレイは爽快!ホークス浮上の鍵を握る期待の若手プレイヤーですよ。

ブルズのスーパースター「ザック・ラビーン」

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シカゴ・ブルズのスーパースターと言えば、華麗なダンクでファンを魅了するザック・ラビーンです。

パワフルなダンクが見られるNBAの中で、美しく華麗なダンクを披露するザック・ラビーンは、2015年・2016年のダンクコンテストで優勝をした実力者です。

華麗なダンクだけではなく、3Pシュートの精度も年々向上させているザック・ラビーンは、シカゴ・ブルズ浮上の鍵を握っています。

キャバリアーズのスーパースター「ケビン・ラブ」

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クリーブランド・キャバリアーズのスーパースターと言えば、ストレッチ4(※アウトサイドでもプレイできるパワーフォワードのこと)の代表格でもあるケビン・ラブです。

3Pシュートとリバウンドに定評があり、チームを優勝に導いたこともある縁の下の力持ち的存在。

絶対的なプレイヤーであったレブロン・ジェームズが移籍してからキャバリアーズは上昇のきっかけをつかめていません。

チーム浮上のきっかけを作るためにも、18-19シーズンに22試合しか出場していないケビン・ラブの活躍が欠かせません。

ニックスのスーパースター「ジュリアス・ランドル」

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ニューヨーク・ニックスのスーパースターは、19-20シーズンから新たにチームに加入したジュリアス・ランドルです。

得点・パス・リバウンド・ドリブルスキルなどを兼ね備えたオールラウンダーのジュリアス・ランドルは、名門再建を託されたと言っても過言ではありません。

インサイドのプレイヤーとは思えない走力、ガードまで守れるディフェンス力を誇り、成長を続けている期待の若手プレイヤー。

万能性はNBA最初のチームであったロサンゼルス・レイカーズ時代から見せており、新天地ニックスでその実力でチームを勝利に導けるかどうかに期待がかかります。

ウォリアーズのスーパースター「ステフィン・カリー」

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ゴールデンステイト・ウォリアーズのスーパースターと言えば、やはりステフィン・カリーです。

19-20シーズン開始前の段階で、キャリアの3P成功数は歴代3位につけており、1シーズンで402本の3Pシュートを成功させるなど、3Pシュートに関する記録を次々と打ち立てているスーパースター。

プレイ面はさることながら、家族・チームメイト想いの「ナイスガイ」としても知られており、ファンの多いプレイヤーなんですよ。

チームの大改革が行われた中、19-20シーズンもチームのエースとしての活躍が期待されるステフィン・カリーから目が離せません。

ナゲッツのスーパースター「ニコラ・ヨキッチ」

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デンバー・ナゲッツのスーパースターと言えば、セルビア出身のゲームメイカー、ニコラ・ヨキッチです。

インサイドのプレイヤーの中でもずば抜けたパスセンスを誇り、ナゲッツのオフェンスを牽引するニコラ・ヨキッチは、18-19シーズンにはレギュラーシーズンのMVP候補にも名を連ねました。

ヨーロッパ出身のプレイヤーらしくパスが上手いのはもちろんのこと、インサイド・アウトサイドどこからでも得点が取れる得点力も兼ね備えており、現代型のセンタープレイヤーと言えるでしょう。

躍進を続けるナゲッツの期待の星として、18-19シーズン以上の成績をあげられるかどうかは、ニコラ・ヨキッチの肩にかかっていると言っても過言ではありません。

ブレイザーズのスーパースター「デイミアン・リラード」

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ポートランド・トレイルブレイザーズのスーパースターと言えば、NBAの中でも屈指の点取り屋ガード、デイミアン・リラードです。

類い稀な得点センスを武器に、18-19シーズンはチームを久しぶりのカンファレンスファイナル(※プレイオフの準決勝のようなもの)にまで導きました。

今が全盛期とも言えるデイミアン・リラードの活躍次第では、混戦模様のウェスタンカンファレンスでも上位進出が見えてくるだけに、その活躍に注目が集まります。

NBAの超超点取り屋!ロケッツのスーパースター「ジェームズ・ハーデン」

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ヒューストン・ロケッツのスーパースターと言えば、NBA最高の点取り屋と言っても過言ではない、ジェームズ・ハーデンです。

身体能力こそ平均的なジェームズ・ハーデンですが、得点を取る巧さはNBAの中でも最強。身体能力を補って余りあるだけのスキルやテクニックで、毎試合得点を量産します。

18-19シーズン中には30点以上の試合を32試合連続で達成するなど、シーズンを通しての1試合平均が36.1点と驚異的なペースで得点を稼ぎました。

新たにチームに加わったラッセル・ウェストブルックとの新たなコンビの活躍次第では、ロケッツに悲願の優勝をもたらす可能性もあるかもしれません。

ジャズのスーパースター「ドノバン・ミッチェル」

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ユタ・ジャズのスーパースターと言えば、ルーキーシーズンからチームを引っ張る、ドノバン・ミッチェルです。

ずば抜けた身体能力を武器に豪快なダンクを決めたと思ったら、華麗なステップワークでディフェンスをかわしてシュートを決めてきます。3Pシュートも沈められる力があり、どこからでも点が取れるプレイヤーです。

新たな相棒マイク・コンリーとの連携によって、チームを勝利に導く試合が増えることが予想されています。

コート外ではファンへの”神対応”が有名で、ファンも多いんですよ。

サンダーのスーパースター「クリス・ポール」

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オクラホマシティ・サンダーのスーパースターは、19-20シーズンから新たにチームに加入したクリス・ポールです。

34歳と全盛期は過ぎているものの、プレイメイキング力はピカイチ。正統派ポイントガードとして、チームの司令塔を務めます。

サンダー自体は再建期に突入しているものの、スーパースターのクリス・ポールには注目が集まるでしょう。

身体能力に優れているわけではありませんが、ずば抜けたパスセンス、ドリブルスキルに注目してみてください。

スパーズのスーパースター「デマー・デローザン」

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サンアントニオ・スパーズのスーパースターと言えば、ミドルシュートに定評があるデマー・デローザンです。

22年連続でプレイオフに進出している名門チームのエースは、このチームで2年目を迎える19-20シーズンにさらなる活躍が期待されています。

期待の若手が多い中で、デマー・デローザンはベテランの域。若手を引っ張りながらも、自身が活躍をすることでチームを23年連続のプレイオフへと導くことができるのか、注目が集まります。

昨季FMVP!クリッパーズのスーパースター「カワイ・レナード」

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ロサンゼルス・クリッパーズのスーパースターは、18-19シーズンのFMVP(※ファイナルMVPのこと)を獲得した、カワイ・レナードです。

サンアントニオ・スパーズからトロント・ラプターズへとトレードされた18-19シーズンは、ラプターズを球団史上初の優勝へ導き、自身2度目となるファイナルMVPを受賞。

リーグ最強のtwo-wayプレイヤー(※オフェンス・ディフェンス共に優れているプレイヤーのこと)として名高いカワイ・レナードは、派手さはないものの堅実なプレイでチームを勝利へと導きます。

新たな相棒である、こちらもリーグ屈指のtwo-wayプレイヤー、ポール・ジョージと共に、クリッパーズを球団史上初の優勝へと導くことができるのか、注目が集まります。

キングスのスーパースター「ディアーロン・フォックス」

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サクラメント・キングスのスーパースターと言えば、NBA屈指のスピードスター、ディアーロン・フォックスです。

他の追随を許さない圧倒的なスピードを武器にディフェンス網を切り裂き、豪快なダンクや華麗なシュートを次々に決める、未来のスター候補生。

2年目となった18-19シーズンは、平均得点や平均アシスト数を伸ばしたことで、MIP(※最も成長したプレイヤーに与えられる賞)の最終候補にも残るなど、ポテンシャルの高さを存分に発揮しました。

キングスは新たな指揮官の下、ディアーロン・フォックスを中心に14年ぶりのプレイオフ進出を狙います。

NBA界のキング!レイカーズのスーパースター「レブロン・ジェームズ」

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ロサンゼルス・レイカーズのスーパースターと言えば、歴代最強のスモールフォワードといっても過言ではない、NBA界のキング、レブロン・ジェームズです。

何をさせてもハイレベルにこなせるレブロン・ジェームズは過去3度の優勝を経験しており、新たな相棒アンソニー・デイビスと共に、レイカーズ復権を託されています。

リーダーシップも申し分なく、チームのトレーニングキャンプが始まる前には、レブロン・ジェームズ主催でチームメイトを集めてミニキャンプを行ったほど。

レブロン・ジェームズを支えるメンバーも加入しており、12-13シーズン以来のプレイオフ進出、そして09-10シーズン以来のNBA優勝を目指します。

ウルブズのスーパースター「カール・アンソニー・タウンズ」

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ミネソタ・ティンバーウルブズのスーパースターと言えば、若きストレッチ5(※アウトサイドでもプレイできるセンターのこと)の代表格である、カール・アンソニー・タウンズです。

インサイドのプレイヤーながら、高確率で3Pシュートを沈めるカール・アンソニー・タウンズは、若いプレイヤーながらもチームの将来を占う存在。

ウルブズのエースであったジミー・バトラーが移籍した18-19シーズンは、勝率が5割を下回りました。

注目度の高いカール・アンソニー・タウンズを中心に、19-20シーズンはチームの基盤を築くシーズンになるでしょう。

グリズリーズのスーパースター「ジャ・モラント」

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メンフィス・グリズリーズのスーパースターは、ルーキーとして加入した、ジャ・モラントです。

身体能力が抜群に優れているジャ・モラントは、豪快なダンクやスピード感あふれるドリブルからのシュートなど、ハイライトを次々と生み出す存在ですが、非凡なパスセンスも備えているポイントガードです。

再建中のグリズリーズに加入したジャ・モラントは1年目から先発ポイントガードを務めることが濃厚。

19-20シーズンは同じくルーキーのブランドン・クラーク、2年目のジャレン・ジャクソンJrとの連携を高めるためのシーズンになるでしょう。

新たなNBAの顔!ペリカンズのスーパースター「ザイオン・ウィリアムソン」

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ニューオーリンズ・ペリカンズのスーパースターは、ルーキーとして加入した新たなNBAの顔、ザイオン・ウィリアムソンです。

「レブロン・ジェームズの再来」と言われているザイオン・ウィリアムソンは、超人的な跳躍力・破壊力を武器に、ド派手なダンクをお見舞いするプレイヤーで、19-20シーズンの新人王候補筆頭です。

高校生の頃から注目を集めていたザイオン・ウィリアムソンは、ドラフトされた際に涙を流して家族へ感謝の気持ちを述べたことも記憶に新しく、心の優しい青年としても知られています。

再建期のペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンをはじめ若手のブランドン・イングラムやロンゾ・ボールを中心に、リーグを掻き乱す存在になるかもしれません。

マーベリックスのスーパースター「クリスタプス・ポルジンギス」

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ダラス・マーベリックスのスーパースターは、「ユニコーン」の愛称で親しまれている、クリスタプス・ポルジンギスです。

221cmとNBAの中でも圧倒的な高さを誇るクリスタプス・ポルジンギスは、アウトサイドからもインサイドからも点が取れる生粋のスコアラー。

17-18シーズン中に前十字靭帯を断裂する大怪我を負い、18-19シーズンは大事を取って全休しましたが、19-20シーズンから完全復活が期待されています。

新たな相棒ルカ・ドンチッチとの連携は、必ずやファンを楽しませてくれることでしょう。

サンズのスーパースター「デビン・ブッカー」

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フェニックス・サンズのスーパースターと言えば、リーグ屈指の点取り屋、デビン・ブッカーです。

19-20シーズン中に23歳になるデビン・ブッカーは、年々平均得点を上げてきており、18-19シーズンは1試合平均26.6点を記録してリーグ全体で6位タイとなる成績を残しました。

抜群の得点センスに優れてはいるものの、チームを勝たせることができていないデビン・ブッカー。

新司令塔リッキー・ルビオを獲得したサンズは、デビン・ブッカーを中心に勝ち星を積み上げることができるのか、注目が集まります。

まとめ

今回は、NBA全30チームのスーパースターを、独断と偏見で紹介してきました。新しくNBAを見始めるにあたっては、応援したいプレイヤーを見つけるところからスタートですよね!

一言にスーパースターと言ってもそれぞれタイプが異なります。

圧倒的な身体能力を武器に闘うヤニス・アデトクンボ、巧さで得点を量産するジェームズ・ハーデン、基本に忠実なプレイでオフェンス・ディフェンス両面でチームを引っ張るカワイ・レナードなど、個性抜群のプレイヤーばかりです。

八村塁選手を応援するのはもちろんのこと、あなた自身のお気に入りのプレイヤーを見つけ、プレイヤーとともにそのチームも応援していきましょう!


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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社F.R.Will取締役。小学3年から10年間現役を続け、中学2年時にはジュニアオールスターにも出場。現在は年間100試合以上BリーグやNBAの試合を観戦している。大好きなチームはロサンゼルス・レイカーズ。大好きなプレイヤーはコービー・ブライアントとKCP。