ミニバスの「移籍」に関する最新版ルール・起こり得る問題まとめ。

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こんな悩みに応えます。

ミニバスの「移籍」ってどんな決まりがあるの?誰でも移籍できるの?

ミニバスには中学生や高校生にはない「移籍」と言う概念が存在しています。

子供のプレイする環境を整えたり、気持ちよくプレイし続けられるようにするための決まりだと僕は感じています。

ただし、全ての人が移籍をできると言うわけではありません。移籍に関する決まりなどがあるので、最後まで読んで正しい知識を身につけておくことをおすすめします。

【2018年最新版】ミニバスの移籍ルール

2018年最新版のミニバスの移籍ルールを紹介しておきます。

  1. 転校やチームの統廃合・新設など、特別な事情に該当する場合のみ、移籍が可能です。
  2. 転校の場合には、転校先の小学校区(あるいは中学校区)のチームに所属することもできますが、もともと所属していたチームに在籍し続けることもできます。
  3. チームが廃部になってしまったなどの場合、近隣チーム(小学校区あるいは中学校区)に移籍が可能です。

上記が日本ミニバスケットボール連盟が定めているものです。

2017年度と大きくルールの変更がなされているわけではありません。

基本的に「移籍」と聞くと、プロスポーツの移籍に関するイメージから「強化をするため」と言う印象を持っている人も多いことでしょう。

しかしながら、ミニバスの場合には強化を目的とする移籍は認めていません。転校や特別な事情があった場合には、能力のあるプレイヤーがもともと強いチームへ移籍するケースもありそうです。

ミニバスの移籍に関する規定

ミニバスの移籍に関する規定も紹介しておきます。

先ほども紹介したように、移籍をしてもいい条件は以下のようにある程度定められています。

  1. 転校やチームの統廃合・新設など、特別な事情に該当する場合のみ、移籍が可能です。
  2. 転校の場合には、転校先の小学校区(あるいは中学校区)のチームに所属することもできますが、もともと所属していたチームに在籍し続けることもできます。
  3. チームが廃部になってしまったなどの場合、近隣チーム(小学校区あるいは中学校区)に移籍が可能です。

また、都道府県によっては移籍を容認する条件に、以下の項目が掲載されている場合もあります。

  1. プレイヤー、保護者、指導者間のトラブルによってそのチームで活動できないような自体が生じた場合。
  2. 所属しているチームにおいて、満足できないような事態が発生した場合。

これらの項目に該当する場合には、移籍をすることも可能です。

移籍をする場合には、もともと所属しているチームにお願いをして「移籍承諾書」を発行し、移籍をする先のチームが、移籍申請をJBA(日本バスケットボール協会)に行わなければなりません。

移籍できない場合もある

先ほど「これらの項目に該当する場合には、移籍をすることも可能です。」と書きました。少し言葉を濁らせた理由は、「所属するチームの承諾が得られないと、移籍ができない」からです。

例えば転校の場合には、転校する先の小学校区(あるいは中学校区)のチームに移籍することもできますが、現在のチームに在籍し続けることもできます。

そのため、現在所属しているチームが「移籍承諾書」を発行してくれない、などのケースが起こりうるのです。すると、移籍をすることができません。

ただし、「移籍をしたいのに承諾をしてくれない=移籍ができない」と言うわけではありません。

JBAに申請をすれば、移籍を希望するプレイヤーの申請に基づいて、所属しているチームの承諾に代わる決定を下してくれる場合があります。

要は、困ったらJBAに聞けばなんとかしてくれる場合があると言うことです。

移籍をしたいのに承諾を得られなかったとしても、諦めないでください。

移籍によって起こり得る問題

移籍によって起こり得る問題がいくつかあります。これから移籍をすると言う人は、あらかじめ確認をして対策を施しておくことをおすすめします。

プレイヤー同士の対立

もともと所属していたチームの、近隣地区のチームに移籍をした場合には、公式戦や練習試合で対戦することがあります。

そういった時に、以前所属していたチームのプレイヤーから、執拗なファールを受けるケースもあり得ます。

子供達が移籍に対してどのように考えているかはわかりませんが、中には移籍をよくないと感じているプレイヤーもいるかもしれません。

もし転校先が近く、移籍をしなくてもいいくらいの距離にいるのであれば移籍をしないほうがいいかもしれません。

保護者同士の対立

保護者同士の対立も起こり得る問題です。

いくら正当な理由での移籍だとしても、以前所属していたチームの保護者の中には、一部移籍を容認しない人たちもいるでしょう。

例えば試合会場ですれ違った時に何かを言われたり、話しかけようとしたのに無視をされるなどのケースも考えられます。

保護者の中には「大人になりきれていない人」もいる可能性がありますし、保護者ともチームとも円満な移籍ができるように、努めてみてください。

努力をしたのにも関わらず、移籍をよしとしない保護者がいる場合には、こちら側も無視をするのが得策でしょう。

精神面でのストレス

精神的なストレスを抱えることは大いに考えられます。

移籍をすると決めてから、今所属しているチームの練習に参加し続けるのは複雑だったりもしますし、今まで苦楽を共にしてきたチームメイトや保護者との別れは、想像以上にキツくも感じられるでしょう。

また、転校などではなく監督・保護者とのトラブルによって、小学校は変わっていないのにチームを移籍した場合には、小学校で「なんで移籍するの?」「どこに行くの?」と聞かれることもよくあるでしょう。

子供にとっても精神的なストレスを感じる原因になるのが移籍です。

それを踏まえた上であっても、現在のチームにいたくないと言う場合には、精神面でのケアを怠らないでくださいね

ペナルティ

場合によっては、移籍をした後にペナルティを受ける場合があります。

不当な移籍と判断された場合にペナルティを受ける場合があるため、移籍をする際には誠実な対応を心がけましょう。

不当な移籍と見なされるとペナルティもある

不当な移籍と見なされた場合には、ペナルティを受ける場合があります。なお、どのようなペナルティを受けるのかなどの具体的な内容は決まっておらず、場合によって判断されるようです。

例えば移籍先チームの一定期間大会出場禁止や、移籍したプレイヤーの大会登録禁止などが起こり得ます。

バスケの環境を変えるための移籍ですから、できればペナルティを受けることだけは避けたいですよね。

まとめ

ミニバスに存在する特殊な「移籍」のルールをまとめてきました。

家族の転勤や引っ越しに伴い、子供が小学校を転校しミニバスチームを移籍する場合も考えられるでしょう。

場合によっては、プレイヤー間・保護者間・指導者間でのトラブルが移籍の要因になる場合もあります。

お母さんお父さんであれば「子供の大好きなバスケを続けさせてあげたい」と思うのは当然のことと思います。

いざ「移籍をしよう」となった時に困ることがないように、この記事をよく読み込んでおいてください。


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ABOUTこの記事をかいた人

バスケブロガーの修一です。 小学校3年の頃から大学1年まで現役。そのあとはクラブチームでバスケをしながら、学生時代からバスケの仕事をしてきました。 今は会社の役員をしながらバスケブロガーとしても活動してます。