

今回は、上記のこんな悩みにお答えすべく、NBAを視聴できるVOD(動画配信サービス)を紹介していきます。
日本代表のワールドカップやオリンピックへの出場のほか、日本人プレイヤーが試合に出場することもあり、NBAはますます注目を集めています。
この記事では、NBA初心者の人からNBAの熱狂的なファンの人まで、それぞれの人にぴったりなおすすめのVOD(動画配信サービス)を理由付きで紹介していきます。
NBAは、19-20シーズンから「NBA Rakuten」(旧:Rakuten NBA Special。こちらはすでにサービス終了。)でしか視聴ができないようになりました。NBA Rakutenに関する詳しい内容は以下の記事にて紹介しているので、こちらをご覧ください。
NBAの視聴方法は大きく2つに別れる

現在NBAの視聴方法を探している方にはじめに言っておくと、NBAの視聴方法は大きく2つに別れます。現在日本でNBAを視聴することができるVOD(動画配信サービス)が2種類あるからです。
僕自身はそれぞれのVOD(動画配信サービス)を利用した経験があるのですが、それぞれの特徴を簡単に紹介します。
NBA Rakuten
1つ目は「NBA Rakuten」です。こちらは、楽天株式会社(以下、楽天)が運営している「楽天TV」の中の1つのサービスです。
楽天はNBAの強豪チーム、ゴールデンステイト・ウォリアーズとスポンサー契約を締結しており、16年ぶりに開催されるNBAジャパンゲームを主催する団体でもあり、現在NBAの日本でのPRに力を入れています。
NBAリーグパス
2つ目は「NBAリーグパス」です。こちらはNBAの運営している動画配信サービスです。
現在僕自身はNBAリーグパスに加入して、NBAを楽しんでいます。
なお、17-18シーズンまで放送されていたWOWOWでのNBAの放送は終了しています。
19-20シーズンより、「NBA Rakuten」でしかNBAを見ることはできません。
「NBA Rakuten」に今すぐ登録しておくべき6つの理由
2019-2020シーズンから、日本国内でNBAが観られるサービスが「NBA Rakuten」になりました。

こんな風に思っているそこのあなた!実は今すぐNBA Rakutenに登録・加入をしておいた方がいい理由があるんです。今すぐ登録したほうがいいその理由を紹介していきます。
- 八村塁選手や渡邊雄太選手の活躍を見逃してしまう
- 以前の試合の見逃し配信が観られなくなる
- キャンペーンなどに応募できなくなる
- 期間限定割引キャンペーンを逃してしまう
- 使い方に慣れておかないと、本当に観たい試合の時に焦ってしまう
- 「後でやろう」と思っていると、面倒臭くなってやらなくなる
八村塁選手・渡邊雄太選手の活躍を見逃してしまう
わずか450人のロスターに残り、鎬を削っている八村塁選手や渡邊雄太選手の戦いからも目が離せません。
再びの日本人対決を見逃さないためにも、NBA Rakutenに今のうちに登録しておきましょう!
以前の試合の見逃し配信が観られなくなる
今すぐ登録しておかないと、以前行われた試合の見逃し配信が観られなくなってしまう可能性があります。
NBA Rakutenの場合には、1ヶ月前の試合が見逃し配信(アーカイブス)されているため、1ヶ月以上が過ぎてしまうと試合が観られなくなってしまうんです。
観たかった試合の見逃し配信を確実に視聴するためにも、今すぐ登録しておくことをおすすめします。
キャンペーンなどに応募できなくなる
2019年の10月に開催されるNBAジャパンゲームは、楽天の主催なため「Rakuten NBA Special」(※以前のVOD)に加入している人や、NBAリーグパスに加入している人向けに、先行抽選予約が行われました。
また、2019年5月31日に楽天主催で行われた「NBAファイナルパブリックビューイング」の応募は、楽天TVの加入者”しか”できないイベントでした。
2022年に開催されるNBAジャパンゲームも、「NBA Rakuten」ユーザーに優先的にチケットの先行発売(抽選)の権利が与えられています。
イベントやキャンペーンに応募・抽選申し込みをするためにも、今すぐ登録をしておきましょう!
使い方に慣れておかないと、本当に観たい試合の時に焦ってしまう

と思っているそこのあなた。いくらインターネットやパソコンなどの使い方に慣れていても、NBA Rakutenを使うのは初心者です。となれば不慣れなことやわからないこともたくさん。
「どこのボタンをクリックすれば試合を観られるのか」「NBAの情報を調べる時には、どこから見ればいいのか」など、NBA Rakutenの提供しているサービスにあらかじめ慣れておかないと、本当に観たい試合の時に使いこなせないでしょう。
「備えあれば憂いなし」と言いますし、観たい試合があるその日に登録をして焦ってしまうよりも、早めに登録をしてNBA Rakutenの使い方に慣れておいたほうが、賢明です。
「後でやろう」と思っていると、面倒臭くなってやらなくなる
「時間ができてからまた後でやればいいか」と思っている人もいるかもしれませんが、後回しにしているとどのVOD(動画配信サービス)に登録しようと考えていたのかを忘れてしまうことがありますし、特徴を忘れてしまうこともあります。
再び調べる時間も面倒ですし、登録するのが面倒になってしまうこともありますので、「NBAの視聴方法」を調べている今だからこそ、登録をしておいたほうがいいんですよ。
気が変わらない今のうちに登録をしておきましょう!
今なら「楽天モバイルご契約者様限定初回3ヶ月無料」キャンペーンが実施中!
「LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と契約すれば、初回3ヶ月が無料で利用できるキャンペーン実施中です。4ヶ月目以降も10%OFFで利用できるので、非常にお得!
楽天モバイルを利用している方は、この機に「LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と契約してNBAを楽しんでみませんか?
※キャンペーンは、予告なく終了する可能性があります。
目的別におすすめのVODが異なる
次の章からは、「NBA Rakuten」と「NBAリーグパス」の特徴を元に、どちらのVODがおすすめかを紹介していきますが、2つのVODは目的によってどちらを使ったほうがいいのかが異なります。
NBA RakutenにもNBAリーグパスにも特徴がありますので、両方の特徴を元に紹介していきます。
あなたの目的に合ったVODを選んでくださいね。
視聴時に日本語実況が欲しい人はNBA Rakutenで決まり
まず、視聴をしているときに日本語の実況が欲しい人は「NBA Rakuten」で決まりです。NBA Rakutenの場合には、英語と日本語での実況を選ぶことができます。
NBAリーグパスは日本語の実況はなく、現地の英語での実況しかありません。個人的には英語の実況も好きなのですが、日本語の詳しい実況・解説が聞きたい人は、NBA Rakutenに登録しましょう。
「とにかくNBAが観たい!」人はNBA Rakutenでの視聴一択!

特に応援しているチームもなく、「とにかくNBAが観たい!」という人はNBA Rakutenに登録しましょう。
プランによって配信される試合数が異なりますが、「LEAGUE PASS」ならば全ての試合を視聴できます。
BリーグはNBA Rakutenでは視聴できない!
日本のプロバスケリーグであるBリーグは、ここまで紹介してきたサービスでは視聴できません。
Bリーグが観られるVODは他にありますので、以下の記事を参考にしながら選んでみてください。
まとめ
今回は、NBAを視聴できる2つのVOD(動画配信サービス)について紹介してきました。最後まで読んできてくれたあなたなら、NBA RakutenはライトなNBAファン向け、NBAリーグパスはコアなNBAファン向けであるとわかっていただけたでしょう。
最後に、両者の料金や概要などをまとめた表を掲載しておくので、併せてご覧ください。
BASIC PASS | TEAM PASS | LEAGUE PASS | |
---|---|---|---|
月額料金 | ¥990 | ¥1,430 | ¥2,640 |
年額料金 | ¥11,880(月額プラン) ¥7,700(年額プラン) | ¥17,160(月額プラン) ¥15,440(年額プラン) | ¥31,680(月額プラン) ¥19,800(年額プラン) |
試合数 | ◯ | ◯ | ◎ |
NBAドラフト | ◯ | ◯ | ◯ |
サマーリーグetc | ◯ | ◯ | ◯ |
プレイオフ | ◯ | ◯ | ◯ |
見逃し配信 | ◯ | ◯ | ◯ |
概要 | NBA Rakuten側が選んだ試合が観られる | 選択した1チームの全ての試合が観られる | 全チームの全試合が観られる |