【ロッカーモーション】スピードがなくても緩急でディフェンスが抜ける!

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  • あなたには圧倒的なスピードがありますか?
  • ウサイン・ボルト並のスピードがありますか?
  • 誰でも抜きされる爆発的なスピードがありますか?

あなたなら、この質問になんと答えますか?おそらく「ない・・・。」と答えるのではないでしょうか。

でもそれ、恥ずかしいことではありません。スピードがなくても活躍しているプレイヤーは数多くいます。あなたにも、もしかしたら大活躍できる素質が眠っているかもしれません。

今回の記事はそんなあなたの素質を覚醒させるきっかけになるかもしれないですね。スピードがなくても活躍できるプレイヤーが身につけている「ロッカーモーション」について紹介します。

足の遅い選手が早い選手を抜き去るバスケのテクニック「ロッカーモーション」

足の遅い選手が、足の速い選手を抜き去るテクニックである「ロッカーモーション」について紹介していきます。まずはこちらの動画をご覧ください。


【バスケ指導】ヘジテーション、ロッカーモーションの初歩2

この動画を見ていただくだけでどんなプレイかわかっていただけるはずです。言葉でどんなプレイか伝えるならば「行くと見せかけて行かないと見せてドライブ」です。

アイザイア・トーマスのロッカーモーション

これだけではまだわからないかもしれないので、実際にロッカーモーションが試合で使われている場面をご覧ください。

まだアイザイア・トーマスがセルティックスに、ジミー・バトラーがブルズに在籍している時の試合です。

詳しいことに関しては動画内で説明しているので必ず見てください。このロッカーモーションは「ロッカーを開け閉めする動作に似ている」ことから名付けられた動きです。このプレイの特徴は「行くと見せかけて行かない。と見せて行く。」プレイです。

言葉にするとなかなか難しいと感じられるかもしれませんが、実際にやってみるとわかるはずです。

また、このプレイができるようになることでスピードが全くなくてもタイミングのズレを誘発できるのでディフェンスを抜き去ることができるようになります。ディフェンスを抜き去るためには圧倒的なスピードなんてなくても大丈夫です。

なぜ圧倒的なスピードがなくてもディフェンスを抜き去ることができるのでしょうか?次の章から理由を説明していきます。

圧倒的なスピードがなくても「緩急」があればいい

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スピードの緩急があれば例え自分のスピードに自信がなくても誰でも抜き去ることができます。

  • Aさん:トップスピードが100。
  • Bさん:トップスピードが70。

トップスピードだけ見るとBさんの方が遅い。しかし、Bさんが緩急を使いこなすことができ、スピードを70と10で使い分けることができると、

  • Aさん:トップスピードが100。
  • Bさん:トップスピードが70。遅いスピードが10。

Bさんはトップスピードと遅いスピードの落差が60もある。一方Aさんは緩急について知らないため、常にトップスピードでプレイしているのでスピードの落差は0。

スピードの落差がBさんは60もあるため、ディフェンスからするとスピードの緩急に翻弄され、守りにくくなるのです。Aさんはスピードの落差がないので、ディフェンスはスピードに慣れ、ディフェンスしやすくなります。

ですから、スピードがなくて悩んでいるあなたも実はこの「緩急」を使うだけで、ディフェンスに速い選手だと錯覚させることができるのです。

ロッカーモーションをより際立たせるために

ロッカーモーションをより際立たせるためには、スピードの緩急を身につけることもそうですが、急激なストップも必要とされるため、ストップをする力を身につけましょう

そのストップを鍛えるためにはそのラントレーニングをします。

ストップを鍛えるラントレーニング

ストップを鍛えるためのラントレーニングをしましょう。

エンドラインから始めます。まずはフリースローラインまでダッシュ。フリースローラインまで到達したら瞬間的に両足で止まる。次はハーフライン。その次はフリースローライン。その次はエンドライン。

これを繰り返し練習をします。ここの練習ではゆっくりではなくなるべく自分のトップスピードで走ってください。トップスピードで走っている時に、急激にストップをしましょう。

なぜこの練習をするのかというとトップスピードをいつでも出せるようにしておきたいからです。トップスピードだからこそ、そのあとの急激なストップでディフェンスに「速い」と錯覚を起こすことができるのです。

体幹トレーニング

次に鍛えるべきは体幹です。

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トップスピードからの急激なストップは、慣性の法則が働いて身体が進行方向に流れてしまいます。

慣性の法則は電車やバスが急ブレーキを踏むと、身体がバスや電車の進んでいた方向に流れてしまう原理です。急ブレーキでなくても電車が止まるときにつり革などに捕まっていないとフラフラしてしまうことも慣性の法則が働いています。

これはあなたが、止まるまで進んでいた方向へまだ身体が進もうとするからです。これは誰にでも起こりうる出来事です。

しかし、体幹を鍛えればそのストップにも対応できるようになります。体幹トレーニングは身体がぶれないようにするためのトレーニングです。体幹を鍛えるとストップだけでなく接触に動じない身体を手に入れられます。当たり負けしない身体になります。

まとめ

今回はロッカーモーションという、緩急を使ったおすすめのプレイについて紹介してきました。

ロッカーモーションだけでなく、緩急を生み出すために必要なトレーニングの

  • ストップを鍛える
  • 体幹を鍛える

上記2つも意識してトレーニングを行うようにしてください。

無意識にできるようになるまで身体に染み込ませるとこの緩急を生かしたプレイが武器として自然に繰り出せるようになります。

誰でも抜けるようになりディフェンスをあざ笑うかのごとく置き去りにでき、簡単にレイアップを決めることもできます。

スピードの速さに違いを生み出すだけでいいのです。


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    バスケブロガーの修一です。 小学校3年の頃から大学1年まで現役。そのあとはクラブチームでバスケをしながら、学生時代からバスケの仕事をしてきました。 今は会社の役員をしながらバスケブロガーとしても活動してます。