NBAのチームマークってどういうのがあるの？全部のチームのマークが知りたい！
この記事では、NBAに所属する全30チームのマークを、画像付きで紹介していきます。
あなたは、全30チームのマークを判別できますか？名前と一緒に覚えていますか？
意外と混乱しやすいチームの名前とマークを、この機会に全て覚えてしまいましょう！
目次
NBAのマーク
NBAには、リーグ共通のマークが存在します。
あなたも、何度も目にしたことがあるのではないでしょうか？
このリーグのマークは、ジェリー・ウエストというプレイヤーのシルエットを用いて作られたマークです。
ウェスタンカンファレンス15チームのマーク
それではここからNBA全30チームのマークを紹介していきます。
まずは、ウェスト（西）に所属している15チームのマークを紹介していきます。
パシフィック・ディビジョン
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
ロサンゼルス・レイカーズ
ロサンゼルス・クリッパーズ
サクラメント・キングス
フェニックス・サンズ
サウスウェスト・ディビジョン
サンアントニオ・スパーズ
ヒューストン・ロケッツ
メンフィス・グリズリーズ
ニューオリンズ・ペリカンズ
ダラス・マーベリックス
ノースウェスト・ディビジョン
ユタ・ジャズ
オクラホマシティ・サンダー
ポートランドトレイル・ブレイザーズ
デンバー・ナゲッツ
ミネソタ・ティンバーウルブズ
イースタンカンファレンス15チームのマーク
アトランティック・ディビジョン
ボストン・セルティックス
トロント・ラプターズ
ニューヨーク・ニックス
ブルックリン・ネッツ
フィラデルフィア・76ers
セントラル・ディビジョン
クリーブランド・キャバリアーズ
ミルウォーキー・バックス
インディアナ・ペイサーズ
シカゴ・ブルズ
デトロイト・ピストンズ
サウスイースト・ディビジョン
ワシントン・ウィザーズ
マイアミ・ヒート
アトランタ・ホークス
シャーロット・ホーネッツ
オーランド・マジック
NBAの長い歴史の中でマークを変えていないチーム
NBAが創設されたのは1946年のことなので、すでに70年ほどの歴史を持っているNBA（以前はABAだった）ですが、各チーム創設当時からのマークを変えずにきているチームがいくつかあります。
- ロサンゼルス・レイカーズ
- ボストン・セルティックス
- シカゴ・ブルズ
- ニューヨーク・ニックス
- マイアミ・ヒート
- サンアントニオ・スパーズ
- ポートランドトレイル・ブレイザーズ
- ダラス・マーベリックス
この8チームはチーム創設当時からのマークを使い続けています。
青字の5チームは、50年以上の歴史がある5チームなため、非常に人気なチームです。
マークを変えたことのあるチーム
先ほど紹介した8チーム以外の22チームは、マークを変えたことのあるチームです。
例えば
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ
- ヒューストン・ロケッツ
- メンフィス・グリズリーズ
- トロント・ラプターズ
などのチームは、現在のマークになる前は、
これらのマークは、当時アニメ系のマークにすることが流行っていたことに由来しています。
マークはNBAの各チームの特徴を表している
各チームのマークは。それぞれのチームの特徴や地域を表しているマークになっていることがほとんどです。
デンバー・ナゲッツであれば、標高の高いところに本拠地を構えていて、その山をイメージしてマークが考えられていますし、ウォリアーズはオークランドからほど近いサンフランシスコの、ゴールデンゲートブリッジをイメージしたマークとなっています。
各チームに特徴が出ているので、チームをマークで覚えてみるのも面白いかもしれません。
NBA・八村塁を観るならNBA Rakutenで決まり！
あなたが今もし、NBAを観る方法をお探しなら、「NBA Rakuten」に登録しましょう。
「NBA Rakuten」は楽天株式会社が運営している「楽天TV」内の1つのサービスです。
日本国内からNBAを観る方法は「NBA Rakuten」だけですので、NBAが観たい人は登録必須ですよ。
まとめ：NBA全30チームのマークも覚えよう！
NBA全30チームのマークを紹介してきました。
各チームのマークに隠された秘密や、時代背景などを元に紹介してきましたが、NBAのマークに関しては参考になったのではないでしょうか？
チーム名だけではなく、ぜひマークも一緒に覚えてみてください。今よりもずっとNBAを楽しめるようになりますよ。
