【悲報】バスケで身体全体を連動させることにはデメリットがある?!

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あなたはバスケを初めてから「全身を連動させろ」という言葉を、今までに何度も聞いてきたのではないでしょうか?

僕自身は頻繁に耳にしてきました。

ですから、とにかく全身を連動させることを考え、シュートもパスも行なっています。

しかし、時には身体を連動させることがデメリットを生む場合があるのです。

どんな時に全身を連動させるとデメリットが生まれるのか、またその対処法は何かあるのか、ということについて迫っていきます。

メンタルトレーニングの一環として「ハードワーク」を読んでほしい!

2018.10.17

バスケは身体を連動させることが基本

あなたは監督や先輩・バスケ経験者に「シュートを打つときは身体を連動させろ」と言われた経験はありますか?

僕はあります。

シュートは基本的に身体を連動させながら打つことで、飛距離を伸ばすことができまっすぐと正確なシュートを打つことができるからです。

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2018.10.13

一方で身体に連動性がないと、腕の力だけでシュートを無理やり打つことになるため、飛距離を伸ばすことはできずシュートがブレブレになってしまいます。

また、シュートだけではなくパスも同じです。

チェストパスであれば、足で床を蹴りながら前方にボールを押し出すことで、強く速いパスを出すことができます。

このように、バスケの場合には身体を連動させることは基本中の基本と言えるのです。

連動させるとミスになるプレイがある

ただし、身体を連動させることばかり意識してプレイをしていると、ミスになるケースがあります。それが、「速攻のレイアップシュート」です。

あなたは速攻のレイアップシュートを打ったことがあるでしょうか?トップスピードでドリブルをつきながら走り、ゴール一直線に向かっていきます。その勢いを殺すことなく、トップスピードのまま踏み切ってシュート。

速攻のレイアップシュートは一見すると入りやすいシュートのようにも思えますが、実は身体を連動させておくことによって入りにくいシュートになってしまうのです。

トップスピードで走ってきた下半身に対して、シュートを放つ上半身が連動してしまうことで、ボールの勢いや強さを上手くコントロールできずシュートが外れてしまうわけです。

このように速攻のレイアップシュートを外してしまうのは、非常に勿体無いことです。2点取れるところでシュートを決められなかったことで、相手に逆速攻をくらい2点を献上することになるかもしれません。

速攻のシュートを外すことで、4点分損していると言えます

小さいプレイヤーの場合はもっとシュートが入りにくくなる

側溝のレイアップシュートは、小さなプレイヤーの場合もっともっと入りにくくなります。それは、ディフェンスのシュートに対するチェックを怖がってしまうからです。

速攻は点を取るチャンスなので、何が何でも強引にシュートに持っていきたいと思うのは当然のことです。

しかし、小さなプレイヤーの場合にはディフェンスのシュートブロックも警戒しなければならないため、焦ってしまいシュートが入らないというケースがあります。

ちなみに・・・

速攻のシュートは、以下の記事で紹介している内容をきちんと実行すれば、焦ることなく落ち着いて自分自身のシュートを打つことができます。

是非参考にしてみてください。

5分で読める:速攻のレイアップはコツ1つ!フリーで簡単にシュート。

2018.08.06

自分に力が入っていることを自覚する

焦ってしまったり、勢いがつきすぎて外すことの多い速攻のレイアップシュートを決めるためには、身体を連動させないことがポイントです。

ただし、「リラックスする」のとはわけが違います。

「リラックスしろ」の一言だけで簡単にリラックスできるわけがないですし、余計に考えすぎて力が入ってしまいますよね。

力は自然と抜けている

少し話がずれるのですがここで、今までの自分のバスケ人生を振り返ってみて、人生最高のプレイを思い出してみてください。

思い出せたでしょうか?

もし無理だったら、昨日の練習で最も良かったプレイを思い出してみてください。

思い出せたら次は、そのプレイをしている瞬間は「力が抜けていたか」を思い出してみてください。

おそらくですが、「力が抜けていたか」については思い出せなかったのではないでしょうか?それは正解です。

というのも人間は力を抜こうと思って抜いているわけではないからです。

人間はどんな時でも多少の力が入ってしまいますが、その中で余計な力を使うことなくスムーズに動けた時が、最高のプレイができた時なのです。

話を戻すと、人間はどんな時でも力が入ってしまうのは仕方のないことです。なので、力が入っていることを自覚してみてください。

力が入っている中で、いかにして余計な力を使わずにプレイするかを考えればいいんです。

必要最小限の力を確認するためのトレーニング

余計な力を使わずにプレイするためには、自分が普段どれだけいらない力を使っているかを自覚することが大切です。

ですので、ちょっとしたトレーニングをしてみましょう。

手元にコップを用意してください。コップがない場合にはペンやペットボトルでも構いません。何か片手で持てるものを用意してください。

そしてこの動画のように持ち上げるのですが、まずはいつも通りの力を入れて持ってみてください。普段無意識で掴んでいる時と同じくらいの力ですよ。

持ち上げられたら、1度テーブルなどに置いて、今度は今持った時よりも弱い力で持ち上げてみてください。

何度かそれを繰り返し、目の前にあるものを持ち上げられる必要最小限の力を感じてください。

それがほとんど力の入っていない状態です。

必要最小限の力を体験してみて、普段どれほど無駄な力を使っているかわかったのではないでしょうか?

あなたが普段何気なく持っているものは、力を入れている感覚がなくても持ち上げられるものばかりです。

バスケも必要最小限の力を感じよう

バスケも同じです。シュートを打つ時に必要な最小限の力、レイアップを打つ時に必要な最小限の力を感じてみてください。

普段どれほど力が入っているかわかるのではないでしょうか?

 

簡単にまとめると、速攻時の勢いがあるシュートであっても、必要最小限の力だけ使ってシュートを打てばいいんです。

これこそが、身体を連動させずに打つシュートのコツです。

レイアップはスピードを緩めて連動をさせない

「必要最小限の力でシュートを打つ」ということは、なかなか身につけられるものではありません。なので、慣れていない始めのうちは意図的に速攻のシュートを打つ状況と打たない状況を選別しましょう。

ポイントは「ステップの時」です。

ドリブルをついている時に、ディフェンスが真横にぴったりとついているならばシュートは打たない、真横にディフェンスがいないならシュートを打つ、というようにわかりやすくしておきましょう。

シュートに積極的に行くことは大事なことですが、自分自身が得点を取れる時と取れない時とを判断することは非常に大切です。

無理してシュートに行って、相手ボールになってしまったら相手に得点を献上する可能性もあるので、確実に点を取ることを考えましょう。

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2018.04.16

まとめ

今回は、身体を連動することがどのようなデメリットを生むのか、について詳しく紹介してきました。

その中で、力を抜いてプレイすることの大切さについて説明してきましたが、そもそも人間は力は常に入っている状態です。力が入っている状態を認識し、最小限の力でプレイするための努力をしてみてください。


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ABOUTこの記事をかいた人

バスケブロガーの修一です。 小学校3年の頃から大学1年まで現役。そのあとはクラブチームでバスケをしながら、学生時代からバスケの仕事をしてきました。 今は会社の役員をしながらバスケブロガーとしても活動してます。