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【頭がいいのは誰?!】2017年NBAオールスター全25名を調査してみた

スポーツ上手かったら大学も取ってくれるから進学もしやすいだろうな〜
NBAプレイヤーってやっぱプレイすごいよな〜

こんな風に、あなたも1度は思ったことがあるのではないでしょうか?

話は変わりますが、僕も正直中学時代の成績は思わしくなかったので「なんとかバスケで高校に呼ばれたい」という動機もあってバスケを頑張っていた時期もありました。

何が言いたいかというと「スポーツで高校/大学に呼ばれる」ことを考えている人は多いということです。実際に、奨学金による入学で、親の負担を少しでも減らせるようにと考えているプレイヤーもいますよね。

それは今のNBAプレイヤーでも同じでしょう。しかし、彼らはただバスケが上手いだけではありません。例えばハーバード大学を卒業したジェレミー・リンは、圧倒的な学力があるとわかりますよね。

そこで今回は、2017年のオールスターに出場した選手の学力を、出身校を基準にして査定していきます。

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2017年のオールスター出場選手一覧

2017年のオールスターに出場した選手を紹介していきます。

ウエスト

まずはウエストから。

  1. ステフィン・カリー
  2. アンソニー・デイビス
  3. ケビン・デュラント
  4. ジェームス・ハーデン
  5. カワイ・レナード
  6. ドレイモンド・グリーン
  7. クレイ・トンプソン
  8. ラッセル・ウエストブルック
  9. デマーカス・カズンズ
  10. マーク・ガソル
  11. デアンドレ・ジョーダン
  12. ゴードン・ヘイワード

イースト

続いてはイーストです。

  1. レブロン・ジェームス
  2. ヤニス・アデトクンポ
  3. ジミー・バトラー
  4. デマー・デローザン
  5. カイル・ラウリー
  6. カイリー・アービング
  7. ケビン・ラブ(欠場)
  8. カーメロ・アンソニー(ラブの代わりに出場)
  9. ポール・ミルサップ
  10. ポール・ジョージ
  11. ケンバ・ウォーカー
  12. ジョン・ウォール
  13. アイザイア・トーマス

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出身校別出場選手一覧

2017年のオールスターに選ばれたプレイヤー総勢25名を、出身校別に分けてみました。

ケンタッキー大学(3人)

[instaEmbed url=”https://www.instagram.com/p/By77-JPhrlv/”]

ケンタッキー大学出身のプレイヤーが最多の3人となりました。ケンタッキー大学は、リーグ全体を見ても有望なプレイヤー、スタープレイヤーを輩出している名門大学です。

  • ジョン・ウォール
  • デマーカス・カズンズ
  • アンソニー・デイビス

UCLA(2人)

ケンタッキー大学の次に多くの、2017年のオールスター出場プレイヤーを輩出したのはUCLAです。

  • ラッセル・ウエストブルック
  • ケビン・ラブ

それ以外の大学出身選手

[instaEmbed url=”https://www.instagram.com/p/BjyidAtgJGy/”]

ケンタッキー大学と、UCLA以外の大学出身者を一覧でまとめました。

  • ステフィン・カリー(デビッドソン大学)
  • ケビン・デュラント(テキサス大学)
  • ジェームス・ハーデン(アリゾナ州立大学)
  • カワイ・レナード(サンディエゴ州立大学)
  • ドレイモンド・グリーン(ミシガン州立大学)
  • クレイ・トンプソン(ワシントン州立大学)
  • デアンドレ・ジョーダン(テキサスA&M大学)
  • ゴードン・ヘイワード(バトラー大学)
  • ジミー・バトラー(マーケット大学)
  • デマー・デローザン(南カリフォルニア大学)
  • カイリー・アービング(デューク大学)
  • カイル・ラウリー(ビラノバ大学)
  • アイザイア・トーマス(ワシントン大学)
  • ケンバ・ウォーカー(コネティカット大学)
  • ポール・ジョージ(カリフォルニア州立大学フレズノ校)
  • ポール・ミルサップ(ルイジアナ工科大学)
  • カーメロ・アンソニー(シラキュース大学)

高卒選手

  • レブロン・ジェームス(セントビンセントセントメアリー高校)

外国出身選手

  • ヤニス・アデトクンポ(ギリシャ)
  • マーク・ガソル(スペイン)

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【第5位】出身校から見る頭のいいNBAプレイヤー

ここからは、出身校から見る学力も優秀な選手トップ5を紹介します。参考にするのは2017年3月に発表された「世界大学偏差値ランキングトップ100」です。

学部等によっても変わってくるので一概には言えませんが、出身校名をメインにして見ていきます。

第5位にランクインしたプレイヤーは、ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属するドレイモンド・グリーン。

[instaEmbed url=”https://www.instagram.com/p/Bybuyv2pXpg/”]

ドレイモンド・グリーンの出身校であるミシガン州立大学は、4.6万人の学生数を抱える学校です。

「Financial Times」誌が発表しているMBA(経営学修士)ランキング(2006年度版)によれば、全米17位、世界31位と上位に位置しています。

様々な分野に強く、産業心理学では全米1位、サプライチェーンマネジメントでは全米2位と大学・大学院のプログラムを通じて様々なフィールドで全米をリードしている大学です。

ドレイモンド・グリーンの他には、マジック・ジョンソン、スコット・スカイルズ、ザック・ランドルフ、ジェイソン・リチャードソンらを輩出しています。

【第4位】出身校から見る頭のいいNBAプレイヤー

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第4位にランクインしたプレイヤーは、トロント・ラプターズのデマー・デローザンです。

デマー・デローザンの出身校である南カリフォルニア大学は、US Newsのランキングによると、最難関の大学として分類されているほどに優秀な大学です。

ジョージ・ルーカス、ジョン・カーペンターなどの著名な監督を輩出した全米最古のフィルムスクールである映画芸術学部が世界的に知られています。

デマー・デローザンの他には、OJ・メイヨやドウェイン・デッドモン、ニコラ・ブーチェビッチを輩出しています。

【第3位】出身校から見る頭のいいNBAプレイヤー

[instaEmbed url=”https://www.instagram.com/p/BYg4Ya8FvdU/”]

第3位にランクインしたのは、バスケットボールの名門大学として知られている、デューク大学出身のカイリー・アービング(ボストン・セルティックス)。

バスケが強いことで有名なデューク大学ですが、US Newsの2015年版のランキングによれば、大学部門では全米8位、ビジネススクール部門では全米12位、ロースクール部門では全米8位、メディカルスクール部門では全米8位、バイオ工学部門では全米4位にランクインしています。

デューク大学のバスケットボール部ヘッドコーチは、アメリカ代表監督の経験もあるマイク・シャシェフスキー(通称:コーチK)で、全米屈指の強豪校のため多くのNBAプレイヤーを輩出しています。

カイリー・アービングの他には、コミッショナーのアダム・シルバーをはじめ、ルオル・デン、カルロス・ブーザー、JJレディックなど、ファンなら誰もが知っているようなプレイヤーを輩出しています。

【第1位タイ】出身校から見る頭のいいNBAプレイヤー

[instaEmbed url=”https://www.instagram.com/p/B27fITGJUMk/”]

堂々の1位に輝いたのは超名門・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)出身の、ラッセル・ウェストブルックと、ケビンラブ。

UCLAは、今までに13人のノーベル賞受賞者を輩出し、世界大学ランキングでは上位に位置するアメリカを代表する世界的な教育・研究機関です。

世界大学ランキングの2018年度版によれば、15位にランクインしており、アメリカ国内の公立大学としては最上位に位置しています。

スポーツ面においても非常に優秀で、230人以上のオリンピックメダリストを輩出し、NCAA(全米大学スポーツ連合)では過去に113回の優勝を誇っています。

UCLAは数え切れないほどのNBA選手を輩出しています。カリーム・アブドゥル・ジャバー、ビル・ウォルトン、レジー・ミラー、バロン・デイビス、マット・バーンズ、トレバー・アリーザ、ロンゾ・ボールなどなど。

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まとめ

今回は2017年のオールスターに出場した選手の出身校だけをみて学力査定をしましたが、NBA界にはまだまだ文武両道を極めた選手が多くいます。

アメリカでは成績がよくないと試合に出られないことがあることもその1つの要因です(ウェイドもマーケット大学1年次には成績が足らず試合には出られなかった)。そのため実は日本以上に文武両道であったりもするのです。

ただバスケをしておけばいい、という考え方は過去の話。やはり今は学力も必要な時代になってきているのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社F.R.Will取締役。小学3年から10年間現役を続け、中学2年時にはジュニアオールスターにも出場。現在は年間100試合以上BリーグやNBAの試合を観戦している。大好きなチームはロサンゼルス・レイカーズ。大好きなプレイヤーはコービー・ブライアントとKCP。