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2017年オールスター出場選手の学力査定~最も文武両道ができている選手は誰だ~

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「NBA選手ってやっぱプレイすごいよな〜」「スポーツ上手かったら大学も取ってくれるから進学も簡単なんだろうな〜」とあなたも1度は思ったことがあるのではないでしょうか?

話は変わりますが、僕も正直中学時代の成績は思わしくなかったので「なんとかバスケで高校に呼ばれたい」という動機もあってバスケを頑張っていた時期もありました。何が言いたいかというと「スポーツで高校/大学に呼ばれる」ことを考えている人は多いということです。

それはNBA選手でも同じです。しかし、彼らはただバスケが上手いだけではありません。例えばハーバード大学を卒業したジェレミー・リンも然り。今回は普段とはテイストを変えて、今年2017年のオールスターに出場した選手の学力査定をしていきます。

2017年オールスター出場選手一覧

2017年のオールスターに出場した選手を紹介していきます。

ウエスト

  • ステフィン・カリー
  • アンソニー・デイビス
  • ケビン・デュラント
  • ジェームス・ハーデン
  • カワイ・レナード
  • ドレイモンド・グリーン
  • クレイ・トンプソン
  • ラッセル・ウエストブルック
  • デマーカス・カズンズ
  • マーク・ガソル
  • デアンドレ・ジョーダン
  • ゴードン・ヘイワード

イースト

  • レブロン・ジェームス
  • ヤニス・アデトクンポ
  • ジミー・バトラー
  • デマー・デローザン
  • カイル・ラウリー
  • カイリー・アービング
  • ケビン・ラブ(欠場)
  • カーメロ・アンソニー(ラブの代わりに出場)
  • ポール・ミルサップ
  • ポール・ジョージ
  • ケンバ・ウォーカー
  • ジョン・ウォール
  • アイザイア・トーマス

出身校別出場選手一覧

ケンタッキー大学(3人)

  • ジョン・ウォール
  • デマーカス・カズンズ
  • アンソニー・デイビス

UCLA(2人)

  • ラッセル・ウエストブルック
  • ケビン・ラブ

それ以外の大学出身選手

  • ステフィン・カリー(デビッドソン大学)
  • ケビン・デュラント(テキサス大学)
  • ジェームス・ハーデン(アリゾナ州立大学)
  • カワイ・レナード(サンディエゴ州立大学)
  • ドレイモンド・グリーン(ミシガン州立大学)
  • クレイ・トンプソン(ワシントン州立大学)
  • デアンドレ・ジョーダン(テキサスA&M大学)
  • ゴードン・ヘイワード(バトラー大学)
  • ジミー・バトラー(マーケット大学)
  • デマー・デローザン(南カリフォルニア大学)
  • カイリー・アービング(デューク大学)
  • カイル・ラウリー(ビラノバ大学)
  • アイザイア・トーマス(ワシントン大学)
  • ケンバ・ウォーカー(コネティカット大学)
  • ポール・ジョージ(カリフォルニア州立大学フレズノ校)
  • ポール・ミルサップ(ルイジアナ工科大学)
  • カーメロ・アンソニー(シラキュース大学)

高卒選手

  • レブロン・ジェームス(セントビンセントセントメアリー高校)

外国出身選手

  • ヤニス・アデトクンポ(ギリシャ)
  • マーク・ガソル(スペイン)

出身校から見る学力トップ5選手

ここでは、出身校から見る学力も優秀な選手トップ5を紹介します。参考にするのは2017年3月に発表された「世界大学偏差値ランキングトップ100」です。学部等によっても変わってくるので一概には言えませんが、出身校名をメインにして見ていきます。

第5位ドレイモンド・グリーン(ミシガン州立大学)

ミシガン州立大学は、4.6万人の学生数を抱える学校です。「Financial Times」誌が発表しているMBA(経営学修士)ランキング(2006年度版)によれば、全米17位、世界31位と上位に位置しています。様々な分野に強く、産業心理学では全米1位、サプライチェーンマネジメントでは全米2位と大学・大学院のプログラムを通じて様々なフィールドで全米をリードしている大学です。

その他の出身選手

グリーンの他には、マジック・ジョンソンやスコット・スカイルズ、ザック・ランドルフやジェイソン・リチャードソンなどがいます。

第4位デマー・デローザン(南カリフォルニア大学)

US Newsのランキングによると、南カリフォルニア大学は最難関の大学として分類されているほどに優秀な大学です。ジョージ・ルーカス、ジョン・カーペンターなどの著名な監督を輩出した全米最古のフィルムスクールである映画芸術学部が有名です。

その他の出身選手

デローザンの他には、O・J・メイヨやドウェイン・デッドモンなどがいます。

第3位カイリー・アービング(デューク大学)

バスケが強いことで有名なデューク大学ですが、US Newsの2015年版のランキングによれば、大学部門では全米8位、ビジネススクール部門では全米12位、ロースクール部門では全米8位、メディカルスクール部門では全米8位、バイオ工学部門では全米4位にランクインしています。

その他の出身選手

デュークのバスケットボール部ヘッドコーチはアメリカ代表監督の経験もあるマイク・シャシェフスキー(通称:コーチK)が率いており、全米屈指の強豪校のため多くのNBA選手を輩出しています。

アービングの他には、現コミッショナーのアダム・シルバーをはじめ、ブランドン・イングラム、ジャバリ・パーカー、ルオル・デン、カルロス・ブーザー、JJレディックなど、ファンなら誰もが知っているような選手ばかりです。

第1位ラッセル・ウエストブルック/ケビン・ラブ(UCLA)※同校のため1位

堂々の1位に輝いたのは超名門・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)。今までに13人のノーベル賞受賞者を輩出し、世界大学ランキングでは上位に位置するアメリカを代表する世界的な教育・研究機関です。世界大学ランキングの2018年度版によれば、15位にランクインしており、アメリカ国内の公立大学としては最上位に位置しています。スポーツ面においても非常に優秀で、230人以上のオリンピックメダリストを輩出し、NCAA(全米大学スポーツ連合)では過去に113回の優勝を誇っています。

その他の出身選手

UCLAは数え切れないほどのNBA選手を輩出しています。カリーム・アブドゥル・ジャバー、ビル・ウォルトン、レジー・ミラー、バロン・デイビス、マット・バーンズ、トレバー・アリーザ、ロンゾ・ボールなど数多くいます。

まとめ

今回は2017年のオールスターに出場した選手の出身校だけをみて学力査定をしましたが、NBA界にはまだまだ文武両道を極めた選手が多くいます。アメリカでは成績がよくないと試合に出られないことがあることもその1つの要因です(ウェイドもマーケット大学1年次には成績が足らず試合には出られなかった)。そのため実は日本以上に文武両道であったりもするのです。ただバスケをしておけばいい、という考え方は過去の話。やはり今は学力も必要な時代になってきているのです。

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