NBAは魅力の宝庫?!2ヶ月に1度のビッグイベントがファンを惹きつける!

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10月からシーズンが始まり、翌年6月にシーズンが終わるNBA。シーズンだけにフォーカスしてみると、ものの8ヶ月ほどですが、オフシーズン中にも様々なビッグイベントがあります。

NBAは年間を通して常にイベントがあり、常にファンを惹きつけているんです。魅力の宝庫と言えるでしょう。

この記事では、どういったところで盛り上がるのかを12ヶ月ごとに紹介していきます。

わかりやすくするために、オフシーズンのことを考慮に入れてプレイオフの終わったあと、7月から書いていくことにします。

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2018年4月18日

7月:FA解禁が夏のビッグイベント

レギュラーシーズンやプレイオフなどの全ての日程が終わり、これから新しいシーズンのために準備をしていくオフシーズンに突入します。そんな7月にはどんなイベントがあるのでしょうか。

サマーリーグ

この7月の初夏、サマーリーグが開幕します。このサマーリーグには6月後半に行われたドラフトで指名されたルーキーや、NBA入りを目指して武者修行を続ける若手が開幕ロスター入りを勝ち取るためのアツいアツい闘いです。

2014年のサマーリーグには、現在Bリーグ千葉ジェッツのエースとして活躍する富樫勇樹がマーベリックスの一員として出場しています。惜しくも開幕ロスターに名を連ねることはできませんでしたが、期待の感じられる活躍をしてくれました。

2017年のサマーリーグではドラフト2位で指名されたロンゾ・ボールやユタ大のカイル・クズマ、2016年ドラフト2位指名のブランドン・イングラムらを擁するレイカーズが優勝しましたね。

このサマーリーグで活躍をすると2Way契約を勝ち取ることができたり、チームフロント陣にアピールする絶好の機会となります。オールスタープレイヤーであるステフィン・カリーもサマーリーグに参加していたこともあり、若手の登竜門と言えるでしょう。

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2019年6月19日

2018年のサマーリーグに出場した渡邊雄太選手は、全日程終了後にメンフィス・グリズリーズと2Way契約を締結。

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2018年11月5日

FA解禁

7月1日からはFAプレイヤーとの交渉が解禁されます。僕自身は、非常に大好きな時期の1つです。

17年の7月は、大物がFAになるケースが多く、活発と言えるFA市場でした。6月終わりから7月頭にかけてはクリス・ポールやポール・ジョージ、ジミー・バトラーのビッグトレードも起こるなど、話題の尽きないオフでしたね。

FAが解禁されるとオフシーズン中とは思えない盛り上がりをみせ、ファンの間でも非常に盛り上がります。

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8月:スーパースターが来日することも!

 

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サマーリーグも終わった8月。ここでは特に大きなイベントは行われません。プレイヤーはプライベートな時間を過ごしたりトレーニングに時間を充てるプレイヤーもいます。世界各国に行きイベントに出席する場合もありますね。

そう考えるとこの時期は「NBAのスターが自国に来る」ということで現地では大盛り上がりになるでしょう。2017年にはカイリー・アービングの来日イベントがありました。

2018年にはステファン・カリーやドレイモンド・グリーンが来日し、話題となりましたね。

スティーブン・アダムスやカイリー・アービング、ロペス兄弟がプライベートで日本に訪れることもあるんですよ。

9月:トレーニングキャンプがスタート

開幕を翌月に控えた9月には、どんなイベントが行われているのでしょうか?

殿堂入り記念式典

9月上旬には、殿堂入りの記念式典が開催されます。NBAの歴史を彩ってきたスーパースターの面々が、NBAの殿堂入りを果たすため、往年のNBAファンにとっては楽しみなイベントでしょう。

2020年代前半は、コービー・ブライアントやケビン・ガーネット、ダーク・ノヴィツキーなどの殿堂入りもありそうですね。

トレーニングキャンプ

9月の終わりになるとチームごとにトレーニングキャンプが始まります。トレーニングキャンプ後にプレシーズンを控えるため、トレーニングキャンプがコンディション調整の重要な時期と言っても過言ではないでしょう。

プレシーズンが終わるとレギュラーシーズンが開幕しますので、トレーニングキャンプの期間中にチームシステムをしっかりと構築したり、プレイヤーは身体の準備を行います。

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10月:ファン待望のレギュラーシーズンの開幕

10月は、何と言ってもNBAのレギュラーシーズンが開幕する月ですので、NBAファンにとっては待望の月とも言えますね。

プレシーズンゲーム

9月の終わりから10月の頭にかけて各地でプレシーズンゲームが行われます。ここでは新加入選手のお披露目の場となり、ファンはとても楽しみにしています。

プレシーズンゲームでは若手にも一定のプレイタイムが与えられるため、ベテラン&中堅とのコンビネーションを試合の中で図る絶好の機会となります。

そして、開幕ロスター入りの当落線上にいるプレイヤーにとってはここが最後のアピールポイントになるため、真剣なプレイも見ることができます。

プレシーズンゲームはアメリカ国内だけではなく、世界の主要都市でも開催されます。日本でも2019年10月に開催されることが決定しました。

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シーズン開幕

そして、10月中旬~下旬にかけてレギュラーシーズンが開幕。どのチームもいいスタートを切って幕を開けたいがため、非常に白熱したゲームがシーズン開始直後から見られます。

そして、開幕戦にはビッグカードが組まれることもあります。2017-18の開幕戦で言えば、キャバリアーズとセルティックスの一戦が組まれました。

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11月:サプライズチームが登場するかも?!

11月は大きなイベントはなく、シーズンが消化されていきます。この時点では開幕スタートダッシュを切ったチームも出てきてちょっとしたサプライズが起こったりもしますね。17-18シーズンではマジックがスタートダッシュを決めました。

そして11月も終わりに差し掛かると、徐々に落ち着いてきて本当のチームのレベルが見えて来るようになります。上位と下位で少しずつ差が開いてくるようになります。

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12月:クリスマスゲームの開催

年末の12月は何があるでしょうか。一般的にはクリスマスや年越しが大きなイベントとなりますが、NBAではクリスマスの日に特別な対戦カードが組まれます。

基本的には前のシーズンのNBAファイナルを争った2チームが対戦をしたり、人気チーム同士が対戦をすることが主流となっています。

2018年、2019年のクリスマスゲームは、前シーズンのNBAファイナルの再戦が実現していないので、必ずしも「前のシーズンのNBAファイナルを争った2チームが対戦する」とは限りません。

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2019年7月9日

1月:各チームの補強がスタート

年が明けた1月。この時期になると、各チームが補強に乗り出し始めます。

シーズンが30試合前後消化されるこの時期になると、チームの強み・弱みもよく見えるようになるため、プレイオフを目指すチームや上位確保を目指すチームは、徐々に補強のことを考え始めます。

一方で負けが込んでしまい上位との差が開いてきたチームは、翌シーズン以降のチーム作りのためにプレイヤーをトレードの駒として活用するなどの動きを見せます。

また、補強のことだけではなく試合の部分を見てみると、17-18シーズンでは、ロンドンでのレギュラーシーズンのゲームが行われるなど、アメリカ国外でのゲームが開催されることもあるんです。

2月:オールスターゲームはNBA随一の魅力!

 

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トレードデッドラインがあったり、NBAオールスターウィークエンドが開催されたりと、2月はビッグイベントが目白押しです。僕個人としては、この月が非常に魅力的だと思っています。

トレードデッドライン

まず盛り上がるのはトレードデッドラインの各チームの動きですね。トレードデッドラインは2月の第2木曜日に設定されているため、1月後半から「このプレイヤーをトレードに出すかも」と言ったフロントの話を聞くことができたり、ファンの間では妄想が膨らんで議論が巻き起こります。

そしてトレードデッドラインまで残り時間も近づいて来ると、各チームが一気に動き出し駆け込み需要が増加してきます。17-18シーズンのトレードデッドラインではキャバリアーズとレイカーズのトレードを皮切りに、駆け込みによるトレードが巻き起こりました。

ファンはTwitterなどからトレードの情報を手に入れ、とても盛り上がります。プレイヤーですらTwitterで知るくらいですから、最新の情報を手に入れたいのであればTwitterを常に見ておくことが必要ですね。

オールスターウィークエンド

そして年に1度のビッグイベント、オールスターゲームが2月中旬に開催されます。

オールスターウィークエンドの主要イベント
  • セレブリティゲーム
  • ライジングスターズ・チャレンジ
  • スキルズチャレンジ
  • 3Pコンテスト
  • ダンクコンテスト
  • オールスターゲーム

オールスターゲームに出場するプレイヤーは、1月中旬から始まるファン投票などで両カンファレンス12名ずつが選出されます。16-17シーズンまではイースタンはイースタン、ウェスタンはウェスタンでチームが組まれていましたが、17-18シーズンからはチームの構成方法が変更。

両カンファレンスの最多得票数を獲得したプレイヤー(チームキャプテン)が、選出された残りの22名の中からドラフトをする形になりました。これによってカンファレンス関係なしのメンバーで構成されるため、今まで以上に面白いオールスターゲームになりました。

チームも違い、ナショナルチームも違うとなると共演できるのはこのオールスターだけになるので、一晩しか見られない夢のようなプレイを見ることができます。

オールスターウィークエンドに参加しないプレイヤーは短いバカンスに出かけたり、各地のチャリティイベントに参加したりします。

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3月:プレイオフ出場チームが徐々に決まり始める

シーズンも佳境になってきた3月。この月はビッグイベントはありません。

シーズンの60~75試合ほどが消化される時期ですので、プレイオフに出場するチームが徐々に決まり始めます。特にプレイオフ出場ラインの当落線上にいるチームにとっては、「勝利」が求められる大切な時期でもあります。

一方プレイオフ出場を決めたチームは、主力を休ませる試合が多くなるなど、徐々に徐々にプレイオフに向けて照準を合わせてくるようになる時期ですね。

プレイオフに出られないことが決まったチームは、若手に経験を積ませるため試合に多く出場させたり、新たな戦力を発掘するために10日間契約やGリーグからのコールアップによって、選手の入れ替えが起こります。

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4月:プレイオフが開幕!

レギュラーシーズンが終了する4月。この時期になるとプレイオフ出場資格である7位、8位の争いが非常に激化します。

16-17シーズンのプレイオフ争いでは、ウェスタンカンファレンスの7位、8位争いがシーズン最終戦までもつれるという近年稀に見る争いを繰り広げてくれました。ペイサーズ、ブルズ、ヒートの3チームによって争われ、7位はペイサーズ、8位は最後には勝率で並ぶものの直接の対戦成績でヒートを上回ったブルズが進出するなど、非常に見応えがありました。

そして4月中旬になると、いよいよプレイオフが開幕を迎えます。

シーズン中とは違う短期決戦のため非常に激しいゲームが繰り広げられ、観る者を興奮や感動の渦へと誘ってくれます。過去にはスパーズが1位でプレイオフに進出したものの、8位のグリズリーズに敗れるというアップセットが演じられるなど、1stラウンドから目の離せないゲームが続きますよ。

5月:プレイオフが佳境へ

プレイオフも佳境になる5月。この時期はカンファレンスセミファイナルや、カンファレンスファイナルが行われます。ドラフトの指名順を決める「ドラフトロッタリー」も開催されますね。

プレイオフが佳境へ

16-17シーズンは、ウォリアーズとキャバリアーズがカンファレンスファイナルまで無敗の8連勝で進出するなど前評判通りの展開も演じてくれました。

3敗を喫した時点から逆転でシリーズを勝利するなどのドラマも見られ、手に汗握るゲームが続きます。

73勝9敗というNBA記録でシーズンを終え優勝候補の大本命としてプレイオフに望んだ15-16シーズンのウォリアーズがここでサンダーに1勝3敗まで追い込まれるという展開になったのも記憶に新しいかもしれません。

NBAドラフトロッタリー

同年に行われるNBAドラフトの、1~14位までの指名順を決定するドラフトロッタリーが開催されます。

基本的にプレイオフに出場できなかった14チームによって指名順が争われることになっており、コアなNBAファンにとってはこちらも楽しいイベントです。

6月:何と言ってもNBAファイナルがNBA最大の魅力

シーズン最終月である6月になると、NBAファイナルやドラフト会議が開催されます。特にNBAファイナルは、NBAの最大の魅力ですよね。

NBAファイナル

6月に入るとNBAファイナルが幕を開けます。この時期を最も楽しみにしているファンの方は多いでしょう。

1年間の闘いを経て優勝を目指す最後の2チームが、激戦を繰り広げます。より激しさを増し、緊迫した展開は鳥肌もの。

ファイナル制覇予想などもここでは盛んになり、盛り上がる1つの要因ですね!優勝が決まると長い長いシーズンが終了します。

ドラフト

NBAファイナルも終了しオフシーズンになると、6月の終わりにはドラフト会議が行われます。

ファンもドキドキ、指名を待つプレイヤーもドキドキ、フロントもドキドキ。誰もが気が休まらないイベントです。

1順目の上位がフィーチャーされがちですが、1順目の下位や2順目のプレイヤーの中にも掘り出し物を見つけられるかが鍵。ここではフロントのスカウト能力が試されます。

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まとめ

ざっと、NBAの年間のスケジュールをまとめてみました。ファンを楽しませ、NBA界に刺激を与えまくる協会側の能力は素晴らしいものがありますね。ほぼ2ヶ月ごとに大きなイベントが行われ、皆休んでいられません。

僕は仕事柄マーケティングにはめちゃくちゃ興味があるのでこういったNBAのマーケティングは非常に面白いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

バスケブロガーの修一です。 小学校3年の頃から大学1年まで現役。そのあとはクラブチームでバスケをしながら、学生時代からバスケの仕事をしてきました。 今は会社の役員をしながらバスケブロガーとしても活動してます。