【画像解説付き】バスケのスローインのルールともらい方まで徹底解説

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こんな悩みに答えます。

バスケのスローインのルールってどんなものなの?できれば、ルールだけじゃなくて、ボールのもらい方まで知りたいなぁ。

この記事では、バスケのスローインのルールや注意点だけではなく、ボールのもらい方のコツまで、スローインの全てを紹介していきます。

スローインは、1試合の間に何度も何度も訪れるプレイですから、ルールはしっかりと覚えておく必要があります。

プレイをずっとしていると慣れてきますが、初心者の人にとってはわからない部分も多いですし、僕もスローイン時にはミスをしたことが何度かありますから、その経験なども含めて紹介していきます。

バスケのルールをどこよりもわかりやすくまとめてみた。

2018.06.15

バスケのスローインの2種類

スローインは、大きく分けると2種類に分けることができます。

スローインの種類
  • シュートが入った時のスローイン
  • シュートが入った時以外のスローイン

次の章から、それぞれのスローインについて説明していきます。

シュートが入った時のスローイン

シュートが入った時いのスローインというのは、その名前の通りで相手のシュートが決まった時のスローインのことを指します。

ボールを拾ったら、エンドラインの外に出てから5秒以内にボールをコートの中にいるプレイヤーにパスします。

シュートが入った場合のスローインの特徴は、エンドラインの外であればどれだけ動いても大丈夫です。

シュートが入った時以外のスローイン

シュートが入った時以外のスローインにはいくつかパターンがあります。

  • パスカットをされてコートの外に出た時
  • ファールをされた時
  • 相手に当たってからコートの外に出た時
  • 相手のバイオレーション(反則)の時
  • タイムアウトの後

これらのパターンがあります。

5つに共通しているのは、スローインの直前に「審判からボールを手渡される」ということです。審判からボールを手渡されたら、5秒以内にコートにいるプレイヤーにパスをしなければなりません。

「シュートが入った時のスローイン」との大きな違いは、その場から動くことができないということです。あらかじめ審判に指定されたところから1歩も動かずにボールを味方にパスします。

豆知識

シュートが入った時以外のスローインは、ボールがコートにでた位置からスローインをした試合が再開されるため、エンドラインだけでなくサイドラインからもスローインを行います。

シュートが入った時のスローインは、エンドラインの外であればどこでも動くことができましたが、シュートが入った時以外のスローインは、エンドラインからのスローインでもその場を動くことはできません。

スローインには例外もある

スローインに関しては、

スローインの種類
  • シュートが入った時のスローイン
  • シュートが入った時以外のスローイン

上記2種類を紹介してきましたが、例外がいくつかあります。

上記2種類以外のスローインというのは、

  • テクニカルファールの時
  • 2Q、3Q、4Qの開始時
  • 4Qの残り2分を切ってからのタイムアウト後

この3つです。

テクニカルファールの時

テクニカルファールの時やテクニカルファールに相当する反則が起きた場合、フリースローを打った後に試合が再開されます。

テクニカルファールはベンチプレイヤーにも適応される重大なファール。

2018.11.14

フリースローの後のスローインでは、シュートの入った・入らないに限らずセンターラインからスローインが行われます。

この画像の赤く丸で囲っている2つのうち、「タイムオフィシャルがいない」サイドからスローインが行われます。

2Q、3Q、4Qの開始時

2Q、3Q、4Qの開始時は、スローインから各クォーターがスタートします。

1Qはジャンプボールから試合がスタートするため、スローインはありません。

スローインをする位置は、先ほどのテクニカルファールの時と同様にセンターラインからスローインが行われます。

この画像の赤く丸で囲っている2つのうち、「タイムオフィシャルがいない」サイドからスローインが行われます。

4Qの残り2分を切ってからのタイムアウト後

4Qの残り2分を切ってからのタイムアウトの後のスローインは、センターラインからスローインが行われます。

この画像の赤く丸で囲っている2つのうち、「タイムオフィシャルがいない」サイドからスローインが行われます。

豆知識

試合中はシュートが入ってもタイマーは止めずに、流しっぱなしにするのですが、4Q残り2分を切ると、シュートが入った時にタイマーが都度都度ストップします。

バスケの試合時間ってどのくらい?試合観戦時の所要時間の目安も解説します。

2018.11.17

スローインのもらい方

ここからは、スローインのルールではなくスローインをもらう時の方法について紹介していきます。スローインのもらい方は、特にガードのプレイヤーは覚えておいたほうがいいプレイです。

ディフェンスに守られている時のスローインのもらい方を紹介していきます。

自分がガードのプレイヤーだと自覚している人は、このまま読み進めてください。

なお、ここからは画像を元に紹介していきますが、画像に登場する用語の説明だけ先にしておきます。

  • B=ボール
  • O=オフェンス
  • D=ディフェンス

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押し込む

1つ目は「押し込む」もらい方です。ディフェンスが密着している時に、ディフェンスに向かってぶつかっていき、ボールと自分の間にスペースを作ってボールに飛びつきます。

上の画像を元に説明すると、オフェンスのOは、ディフェンスのDに体から押し込み、ディフェンスをボールから遠ざけ、オフェンスとボールの間にスペースを作り、ボールのBに飛びつきます。

タイミングをずらす

続いて2つ目は、タイミングをずらすもらい方です。タイミングをずらすもらい方は画像は無しで紹介していきます。

ディフェンスは、守る時はタイミングや動きを予測し、オフェンスの動きを見ながらディフェンスをしていきます。

例えば、ボールをもらいたい人は徐々にボールに近づいていく動きをするため、予測がしやすくオフェンスは守られてしまいます。

要は、ディフェンスのタイミングを外すもらい方は、ディフェンスに予測をさせずにボールをもらうことが目的です。

僕がよく使うのは、ディフェンスに押し込みながら味方を呼ぶフリをして、ボールへと飛びつくやり方です。

味方とスクリーンをかける

3つ目は味方とスクリーンをかけながら行います。

スクリーンプレイについては、以下の記事を参考にしてください。

【初心者必見!】5分でわかるバスケのスクリーンプレイの基礎。

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こちらの画像をご覧ください。

赤のオフェンスがボールをもらいたい場合には、黒のオフェンスが、赤のディフェンスにスクリーンをかけにいきます。赤のオフェンスはボールをもらうために、味方のスクリーンを活用して動きます。

スローインでボールをもらう時の注意

ここまでは、スローインでのボールのもらい方について紹介してきましたが、続いてはスローインでボールをもらう時の注意点を紹介していきます。

2つありますので、必ずチェックするようにしてください。

  • ボールをもらう前に必ずディフェンスを見る
  • スローインをする人の交代

ボールをもらう前に必ずディフェンスを見る

1つ目は「ボールをもらう前に必ずディフェンスを見る」ということです。

ボールをもらう前に、ディフェンスの状況を見ておき、ボールをもらった後にどんなプレイをするのかをあらかじめ考えておきましょう。

ボールを見ないでボールをもらってしまうと、ディフェンスに急にプレッシャーをかけられた時にミスをする可能性が高くなりますし、ディフェンスの状況を見ていないため、ディフェンスにぶつかりオフェンスファールをコールされる場合もあります。

スローインでボールをもらう時には、必ずディフェンスやコートの全体の状況を見ておきましょう。

スローインをする人の交代

2つ目は「スローインをする人の交代」です。

シュートが入った時など、スローインをする人を交代する場合があります。

例えばガードがボールをエンドラインに持っていったものの、ボールを受けるプレイヤーがセンターしかいなかった時など。

スローインする人を交代させる時には、必ず「コートの外」に出て、ボールをコートの中に入れる前に行いましょう。

ボールを持って1度コートの外に出ると、次にコートの中にボールを入れた時にはすぐにプレイが始まっていきます。

仮に、1度外に出たボールを中に入れる行為がスローインする人の交代だったとしても、審判は「バイオレーション=反則」とみなします。相手のボールとなってしまいますから、必ず注意してください。

僕は1度だけこのシーンに試合中に遭遇したことがあるのですが、チームの士気や勢いを妨げる要因にもなってしまいます。スローインをする人の交代は、コートの外で行いましょう。

スローインがバイオレーションになるケース

ここからは、スローインがバイオレーション(反則)になるケースを紹介していきます。

  • ボードの裏にボールが当たってしまった時
  • シュートが入ってしまった時
  • ラインを踏んでいた時
  • 5秒オーバータイムをコールされてしまった時

バイオレーションになると、相手ボールとなってしまいますので、必ずチェックしてください。

ボードの裏にボールが当たってしまった時

ボードの裏にボールが当たってしまった場合には、バイオレーションとなります。

このシーンが多いのは、ボールを遠くに飛ばそうとした時や、接戦の試合の第4Q残り時間少なくなってから、が最も起こりやすくなります。

通常のチェストパスをする分にはボードの裏側に当たることはまずありませんが、前方に走っている味方や遠くにパスを出そうと振りかぶったパスをすると、ボードの裏側に当たってしまう場合があります。

シュートが入ってしまった時

基本的に起こることはありませんが、シュートが仮に入ってしまった時にもバイオレーションとなります。

誰かコート内にいるプレイヤーが触れてから、シュートが入った場合にはバイオレーションにはならず、得点としてカウントされます。

この動画は、NBAで起こったスローインからのアリウープのシーンです。通常ならスローインからそのままリングを通過してしまうことは得点として認められませんが、コート内のプレイヤーが触れているため、得点として加算されています。

ラインを踏んでいた時

スローインをする際は、コートの外に出て行うのですが、その際にコートのラインを踏んでいたりラインを跨いでコートに入っているとバイオレーションとなります。

優しい審判だとやり直しをさせてくれますが、基本的にはバイオレーションなので、覚えておきましょう。

5秒オーバータイムをコールされてしまった時

審判からボールを受けてから5秒以内にボールを自らの手から離さなかった場合や、シュートが入った後のスローインの時に、ボールを掴んでから5秒以内に自らの手をボールが離れていない場合には、「5秒オーバータイム」をコールされ、バイオレーションとなります。

文章にするとややこしいので、「スローインは5秒以内にパスをしなければいけない」と覚えておきましょう。

まとめ

今回の記事では、スローインのルールや注意点、スローインでボールをもらう際のポイントについて紹介してきました。

スローインは試合中に何度も何度も訪れるプレイですが、だからこそルールはきちんと覚えておく必要があります。なぁなぁにしておくと、トラブルが発生した時に瞬時に対応できなくなるので、ルールはきちんと押さえておきましょう。

また、ボールをもらう側としてプレイする場合が多いガードのプレイヤーは、スローインでは確実にボールがもらえるように、ボールのもらい方をマスターしておくことをおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

バスケブロガーの修一です。 小学校3年の頃から大学1年まで現役。そのあとはクラブチームでバスケをしながら、学生時代からバスケの仕事をしてきました。 今は会社の役員をしながらバスケブロガーとしても活動してます。